旅日記一覧

タイ、ラオスの旅で…

この年末年始、海外でお過ごしになった方も多いのではないでしょうか。
私もまとまった休みとなったので旅行をしてきました。
タイはスワンナプーム空港よりローカルバスで長距離バス乗り場へ!!
VIPバスに乗り込み、お弁当をもらいタイ東北の町ノンカイへ!
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せっかくなので、タイ・ラオス友好橋を渡りビエンチャン行ってみました。
時間はあまりなかったのですが、町を歩いているとカーテン屋さんが並んでおりました。
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パリの凱旋門を模したというパトゥーサイをちょっと覗いたり。
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市内を走っているバスは日本から贈られたものの様です。
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再びノンカイへ戻りメコン川を眺めたり、お寺でのんびり。
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バンコクへ戻り、ウィークエンドマーケットに行ったら。
カーテン屋さんあった!
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雰囲気の違うカーテンは非常に新鮮に感じました。
また、どこかの国のカーテン屋さん探しに行きたいな~~~と思っております。


京都のパワースポット

映画「もののけ姫」の発想の元になったという森の中の岩屋不動 志明院に行ってきました。
交通機関は車だけ、かなり山奥で、門に着いてからもかなりの急勾配のところを登っていくので、人も少なかったです。
清水寺のミニチュア版舞台の様なところがあり、登ってきた道が一望できます。
秘境という感じで、綺麗な空気と自然のパワーを吸収出来たように思います。
鴨川の源流の上にあり、竜神がお水を守っているとのこと。神秘的な岩から滴る水は、何とも不思議な空間でした。
お正月は初詣の観光客で賑わう京都ですが、混んでいない穴場スポットを探しに行くのもいいですね
自然の山のあちこちにあしらってある小さな神様達は、美しい自然空間の中に調和のとれた配置で祭ってありました。
調和のとれた空間」は居心地が良く、インテリアにとっても重要だと思います。
これからも自然界から色々学べるように、各地のパワースポットを訪ねたいと思います。


香港に行ってきました

中国返還後の香港に久しぶりに行ってきました。
香港といえば、グルメ・ショッピング
それを満喫したあとは、ちょっと香港らしくないビーチに足を向けてみて下さい。
おすすめは、レパルスベイ
まるで、ヨーロッパのリゾートのようです。
ハリウッドの名作映画『慕情』(1955年 ジェニファー・ジョーンズ、ウイリアム・ホールデン)の舞台としても大変有名です。
映画にも出てきた、ザ・ベランダレストランでのハイティー(アフタヌンティー)はちょっと優雅な気分になりますよ。
最近は高層ビルが増えて来ましたが。
さすが香港、ビルの真ん中に穴が開いているのですが、風水的な考えで、山の「気」を海に通すためだそうだとか・・・
ゴミのポイ捨ては罰金1万円くらい取られてしまうので、町は返還前よりとても綺麗になりました。
なかなか台風が来ない香港ですが、何と2日目の夜に直撃
帰りの飛行機が遅れて、日本到着が夜中になってしまいました。
帰国がのびてしまう方もいらっしゃったので、辿り着いただけでもありがたいと思い、次の日、無事に出勤しました。


黒部ダム

8月のお話になりますが、人生1度は訪れたほうが良い観光地、「黒部ダム」に行ってきました。
猛暑まっさかりの都内と違い、平均気温25度の世界は快適でした。
17度のトンネルの中はさすがに寒かったですが・・・・
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長野県信濃大町から富山県立山町まで黒部アルペンルートを使ってダムや景色を観光しました。途中、ケーブルカーやロープウエイ、トロリーバスを使って県をまたいだ観光はとても満喫できました。
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やはり大自然は癒やされますね。そこで、家にいながら癒やしの空間つくりはいかがですか?
カーテンを変えるだけでもお部屋のイメージはがらりと変わりますのでご希望のイメージがございましたらご気軽にご連絡ください(^O^)
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~九州1泊弾丸ツア~

先日おじいさん(おっとの父)の米寿のお祝いで福岡~大分に行ってきました。
まずは羽田空港で富士山世界遺産チョコレートにカワイイと笑い、空路福岡へ。
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これまでに、私+娘2人は飛行機に乗り遅れるという重大なミスを犯していましたが、福岡では「ようきんしゃったね」と出迎えられレンタカーにて日田へ出発!
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日田市は江戸時代、豊臣家(直轄地)→天領だったそうです。
ふ~ん、確かに何だか、こんな田舎なのに歴史を感じる街並みです。でも盆地でめちゃくちゃ暑く…、いえ本当に熱く、この日の最高気温は39℃!!
お宿に着いてちょっと休憩後。その後、ご先祖様のお墓参りを済ませ、みんなで浴衣を着て夕方から遊船にておじいさん(おっとの父)のお祝いの会。川に浮かぶ船の数はざっと4~50というところでしょうか。なかなか趣があります。
花火大会の日の乗船は何年も先まで予約がいっぱいなのもうなずけます。
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それぞれの船で食事やカラオケなど宴会が始まり、私たちも食事や鵜飼などを楽しみました。
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鵜は一生おなじ相手とつがうそうです。
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旅館の一角には竹で作られた灯篭が真夏の旅情のアクセントになっています。
翌朝、宿の豪華な朝食を食べてさあ出発。
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まるで映画のセットのような豆田町
まずは豆田町の写真館にて記念写真を撮り、日田の山間にある小鹿田焼の窯元がいくつも集う山里へ。
かのバーナードリーチも陶芸研究に訪れたといいます。
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小鹿田焼
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全然都会的でないけれど、なんだか、ただの田舎とは違い意匠と自然が融合していました。
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ふ~ん、確かに何だか、もっと田舎なのに 水力を使った獅子脅しのようなうす(?)とか、煉瓦で作った釜とか…見ていて飽きない風景でした
この日の気温38℃!
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暑さを乗り切ろうと、お昼はめずらしい鰻のせいろ蒸しを頂きました。
ここでおっと+息子1人を残し、
咸宜園(けんぎえん)という史跡を確認したあと、私+娘2人は帰路へ
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博多一幸舎のラーメンかなり濃厚でバリカタがおススメです。
博多で、ラーメンを食べたため、案の定再び飛行機に乗り遅れ、自宅に着いたのは11時を回っていました。かなりの弾丸でしたが結構楽しい夏旅行でした♪


◎スパンコール◎

今月、UAEのアブダビ・ドバイへ旅行に行ってきました!
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オールドスークと呼ばれる市場では生地屋が軒を連ね、色取り取りの生地が売られています。
中でも目を引くのはスパンコールの刺繍生地。
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肌を極力見せないように黒い衣装を身に纏うアラブの女性が、このような服を着るのはどんな時なのだろうと思いながら散策。
アラブ人の結婚式に呼ばれたことがあるというガイドさんから、結婚式は新婦側・新郎側が別々に行われるとの話を伺いました。
ガイドさんは女性なので新婦側の結婚式に参加されたそうですが、参席者は皆女性。
新郎が挨拶に少しの間顔を出しただけで、後は女性だけの会に。
参席する独身の若い女性は良いお見合いの話がいただけるように着飾り、息子のお嫁さん探し中のお母様方のお眼にかなうよう、アピールする場にもなっているそうです。
逆に新郎側の会には男性のみで新婦も参加しないとか・・・。
そこで、今回はスパンコールをあしらったカーテンをご紹介します。
シンコール/AZ3243~AZ3245
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男の子カラーになりがちな水色でも女の子らしく、子供部屋に人気の高いシリーズです。
この度新しくなるカタログ「アビタジオーネ」には、既存のブルーとアイボリーにピンクが加わり、全3色展開となりました。
スミノエ/M1059
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「DISNEY HOME SERIES」よりミッキーマウスをスパンコールで描いたレース生地を取り上げます。
シンプルなデザインなので、さり気ない演出ができ、使い勝手の良いディスニーカーテンです。
スパンコールがついてますがウォッシャブル生地でお洗濯にも対応しています。
リリカラ/LS69329~LS69330
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カタログ「SALA/シックモダン」より金色に光るスパンコールがアクセントのカーテンをご紹介。
地色はアイボリーとブラウンの2色がありで、お部屋に馴染みやすい色です。
ドレープカーテンには珍しいヨコ使いの生地で、残念ながらローマンシェードは非対応。
弊社では無料生地サンプル手配を行なっております。
気になる生地がありましたら、各弊社ショールームにご来店いただくか、無料生地サンプルをご利用ください。
是非、お手にとってお確かめいただけましたら幸いです(^^)

シンコール オーダーカーテン「アビタジオーネ AZ3243~AZ3245」のページへ
松装 オーダーカーテン「キャラクターカーテン」のページへ
リリカラ オーダーカーテン「SALA LS69329~LS69330」のページへ


アルパカに会いに行きました

先日、アルパカ牧場へ行ってきました。
あいにくの悪天候でしたが、元気なアルパカたちでいっぱいでした。
アルパカは食欲旺盛で常に牧草を食べていました。
人々が近くを通りかかると、エサをもらえると思ってず~っとついてきます。そんな人懐っこい性格は可愛らしいのですが、あれっ、何だか痩せているような…。
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実は、ちょうど牧場に訪れた時期が、毛刈りされた直後だったのです。
モコモコな姿を想像していただけに、ちょっと残念!
でもクリクリっとした愛らしい瞳で見つめられると癒されます。
今頃、刈られた毛たちは衣料品やカーペット等に商品化されていることでしょう。
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さらに進んでいくと、別な厩舎に辿り着きました。
すると…いました!モコモコなアルパカたちが!
どうやらCM撮影や観客と戯れるために毛刈りされていないようです。
おかげでモコモコの感触を愉しめました。
毛足が長く、手を突っ込むとぬくぬく温かいです。
これからの季節、身も心も温まるアイテムに囲まれて過ごしたいですね。
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松装カーテンセンターでは、冬に向けて様々な保温製品の取扱いをしております。
寒さ対策のご相談は松装カーテンセンターショールームへお問い合わせください。
松装ショールーム「カーテンセンター」のページへ


『灰色』

前回は木造や土造によるブラウンカラーの街並をご紹介。
今回は石の色「グレー」を取り上げていきます。
まずは街並のご紹介から。

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北京/中国
北京市にある胡同は中国の古い街並が見られる一角です。
手押しの一輪車に乗って観光するのがベター?
他にも石造りの街並が見れる場所として、同じ北京に前門エリアがあります。
こちらは、古い街並みを再現したショッピング通りで、わりと新しい観光地です。

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フーズィオ/スイス
マッジア渓谷にある小さな村で、この渓谷を走る渓谷バスの終着地。
灰色の石で作られる建物がスイスらしい、可愛い村。
この渓谷周辺はトレッキングコースが多々あり、ちょっとした山歩きが楽しめます。

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ソーミュール/フランス
フランス古城巡りの定番、ロワール地方にある街のひとつ。
丘の上の古城から街を見降ろすと、屋根が灰色で統一されていることがわかります。
ところどころ見える小さな煙突がすてきです(*^_^*)

続いてインテリア製品のご紹介。
無彩色であるグレーのインテリアグッズはお部屋を上品にまとめてくれるアイテム。
今回はお題「灰色」からラグマットを取り上げます。

グレーのアイテムは大きな面積に利用することで、有彩色の差し色インテリアを際立てるのに一役買います。
多くの色に合わせやすいのも嬉しいポイント!
そこで、グレーの大きなラグマットをいくつかご紹介いたします(*^^)v

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松装のラグマットのサイトは、メーカーの枠に囚われずカラーで選ぶことができます。
もちろん選ぶくくりは色だけではありません。
色のほか、サイズやデザイン、形で選ぶことも可能。
サイズも玄関マットなどに使える小さめのものから、キッチンマットの横長サイズ、リビングや寝室におすすめの大きめサイズまで、幅広いサイズのラグマットを取り扱っています。
色で選ぶもよし、デザインで選ぶもよし。
お気に入りのラグマットを探してみてください(^^♪

東リ「ラグ&マット」のページへ
プレーベル「カーペットコレクション」のページへ
スミノエ「ホームラグ」のページへ
カーペット・ラグマットのトップへ


富士登山とスカイツリー

先週末、御来光を見るべく富士山に登ってきました。

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静岡側の富士宮口から登り、山梨側の富士吉田(河口湖方面)へ降る縦断コース。
時間がないので山小屋には泊まらず、夜登山です。
防寒を考えて用意していったものの、夜の山は思った以上に寒かったです。

この時期の御来光は4時半頃。
11時頃から4時頃までの登山中はあいにくの霧で御来光が見れるかどうか心配でしたが、、、

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結果はこちら。
日が昇るに連れて雲海が開けていく景色は登ったかいがあるというもの。
一番混むと言われている河口湖方面から登るコースでは、5時半過ぎても長蛇の御来光列ができています。
御来光を見るなら、時間に余裕をもって登る必要ありです!

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あとから写真を見て気づいたのですが、富士山からスカイツリーが見えました
山中湖の遥か向こうに見えるもの、これ、スカイツリーですよね??
肉眼ではまったく存在に気づきませんでした。

当日券の配布もはじまり、今年の夏はスカイツリーに大勢の方が登られるのでしょう。
ここでインテリア情報!

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スカイツリーの展望台には、ニチベイの省エネロールスクリーン「シルバースクリーン」が採用されているそうです。
シルバースクリーンは透過度が高く視界を遮らない生地で、抜群の遮熱効果を誇ります。
夏場の省エネ対策にはぴったりの製品。
シルバースクリーンの他にもニチベイのロールスクリーン『ソフィー』では省エネ生地を豊富に取り扱っています。
一般住宅の開口部における熱の流出入は、夏季の昼間の冷房時に熱が流入する割合は71%、冬季の暖房時に熱が流出する割合は48%と高い割合を占めます。
窓周り対策を強化することで快適な空間を保ち、省エネ・節電の効果が上がります。
透過度も透け感の良いシースルー生地から透けにくいシークレット生地まで取り揃え、お好みに合わせてお選びいただけます。

今年の夏はロールスクリーンで省エネを考えてみてはいかがでしょうか?


『茶色』

カラフル→白→青と続き、第四弾は「ブラウン」を取り上げていきます。
まずは街並のご紹介から。

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高山/岐阜県
茶色の街並みなら日本を外せません!!日本からは高山の古い町並みをピックアップ。
新しく建てられた家々も、街並みの雰囲気を壊さないように、ちょっと無茶な感じで外壁に工夫がされているところもありました。
景観統一の頑張りが感じられる一角です。
どんな工夫かは、実際に訪れて確かめてみてください。

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レクサンド/スウェーデン
スウェーデンハウスといえば、この色・この形!
緑豊かな自然に似合う、赤茶色の木造家屋です。
同じ木造家屋でも日本とは色合いが異なるところが興味深いです。

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タタウィン/チュニジア
薄茶色の砂でつくられたクサールと呼ばれる昔の住居&倉庫群。
もはや街並みでなく遺跡ですね。
写真の場所ではないですが、スターウォーズの撮影に使われたことで知られています。

お次は、インテリア製品のご紹介。

茶色と聞いて思い浮かぶのは木。
木と言えばウッドブラインド!!
・・・とストレートにいきたいところですが、今回は変化球。
擬似的に木目を再現した「木質調」のパネルドアを取り上げます。

省エネ・節電を意識して、お部屋の間仕切りにパネルドアを検討される方も多くいらっしゃいます。
まだまだ木造住宅が多い日本では、ウッドカラーはお部屋に馴染みやすく、建具として高い人気を誇ります。
自然志向!天然木製品!!・・・はお値段もそれなりに高価なもの。
安価ながら丈夫で高級感のある木質調のパネルドアは、カンタンに取付ができるため、お部屋の模様替えにぴったりな製品です。

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松装オリジナル「パネルドア」
木目調カラーはミディアムとダークウッドの2色。
使用目的に合わせ、窓なしタイプと窓付きタイプの2タイプからお選びいただけます。
アコーディオンドアのようにジャバラ状に折りたたむ製品です。

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フルネス「クレア」
木目調カラーはダークブラウン、ライトブラウン、ナチュラル、ホワイトウッドの4色。
小窓付きタイプのパネルドア。
間仕切りだけでなくウォークインクローゼットや収納スペースの目隠しにも最適です。

どちらのパネルドアも製品高さ、レールの長さが1cm単位から注文可能なオーダー製品。
お値打ち価格でご提供する、イチオシの製品です。

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