旅日記一覧

富士登山とスカイツリー

先週末、御来光を見るべく富士山に登ってきました。

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静岡側の富士宮口から登り、山梨側の富士吉田(河口湖方面)へ降る縦断コース。
時間がないので山小屋には泊まらず、夜登山です。
防寒を考えて用意していったものの、夜の山は思った以上に寒かったです。

この時期の御来光は4時半頃。
11時頃から4時頃までの登山中はあいにくの霧で御来光が見れるかどうか心配でしたが、、、

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結果はこちら。
日が昇るに連れて雲海が開けていく景色は登ったかいがあるというもの。
一番混むと言われている河口湖方面から登るコースでは、5時半過ぎても長蛇の御来光列ができています。
御来光を見るなら、時間に余裕をもって登る必要ありです!

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あとから写真を見て気づいたのですが、富士山からスカイツリーが見えました
山中湖の遥か向こうに見えるもの、これ、スカイツリーですよね??
肉眼ではまったく存在に気づきませんでした。

当日券の配布もはじまり、今年の夏はスカイツリーに大勢の方が登られるのでしょう。
ここでインテリア情報!

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スカイツリーの展望台には、ニチベイの省エネロールスクリーン「シルバースクリーン」が採用されているそうです。
シルバースクリーンは透過度が高く視界を遮らない生地で、抜群の遮熱効果を誇ります。
夏場の省エネ対策にはぴったりの製品。
シルバースクリーンの他にもニチベイのロールスクリーン『ソフィー』では省エネ生地を豊富に取り扱っています。
一般住宅の開口部における熱の流出入は、夏季の昼間の冷房時に熱が流入する割合は71%、冬季の暖房時に熱が流出する割合は48%と高い割合を占めます。
窓周り対策を強化することで快適な空間を保ち、省エネ・節電の効果が上がります。
透過度も透け感の良いシースルー生地から透けにくいシークレット生地まで取り揃え、お好みに合わせてお選びいただけます。

今年の夏はロールスクリーンで省エネを考えてみてはいかがでしょうか?


『茶色』

カラフル→白→青と続き、第四弾は「ブラウン」を取り上げていきます。
まずは街並のご紹介から。

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高山/岐阜県
茶色の街並みなら日本を外せません!!日本からは高山の古い町並みをピックアップ。
新しく建てられた家々も、街並みの雰囲気を壊さないように、ちょっと無茶な感じで外壁に工夫がされているところもありました。
景観統一の頑張りが感じられる一角です。
どんな工夫かは、実際に訪れて確かめてみてください。

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レクサンド/スウェーデン
スウェーデンハウスといえば、この色・この形!
緑豊かな自然に似合う、赤茶色の木造家屋です。
同じ木造家屋でも日本とは色合いが異なるところが興味深いです。

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タタウィン/チュニジア
薄茶色の砂でつくられたクサールと呼ばれる昔の住居&倉庫群。
もはや街並みでなく遺跡ですね。
写真の場所ではないですが、スターウォーズの撮影に使われたことで知られています。

お次は、インテリア製品のご紹介。

茶色と聞いて思い浮かぶのは木。
木と言えばウッドブラインド!!
・・・とストレートにいきたいところですが、今回は変化球。
擬似的に木目を再現した「木質調」のパネルドアを取り上げます。

省エネ・節電を意識して、お部屋の間仕切りにパネルドアを検討される方も多くいらっしゃいます。
まだまだ木造住宅が多い日本では、ウッドカラーはお部屋に馴染みやすく、建具として高い人気を誇ります。
自然志向!天然木製品!!・・・はお値段もそれなりに高価なもの。
安価ながら丈夫で高級感のある木質調のパネルドアは、カンタンに取付ができるため、お部屋の模様替えにぴったりな製品です。

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松装オリジナル「パネルドア」
木目調カラーはミディアムとダークウッドの2色。
使用目的に合わせ、窓なしタイプと窓付きタイプの2タイプからお選びいただけます。
アコーディオンドアのようにジャバラ状に折りたたむ製品です。

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フルネス「クレア」
木目調カラーはダークブラウン、ライトブラウン、ナチュラル、ホワイトウッドの4色。
小窓付きタイプのパネルドア。
間仕切りだけでなくウォークインクローゼットや収納スペースの目隠しにも最適です。

どちらのパネルドアも製品高さ、レールの長さが1cm単位から注文可能なオーダー製品。
お値打ち価格でご提供する、イチオシの製品です。

松装オリジナル「パネルドア」のページへ
フルネスのパネルドア「クレア」のページへ


『ディズニー』

只今、色シリーズをブログで連載中のWEB担当者です。
今回は、番外編で『ディズニー』を取り上げます。

ディズニーといえば夢の国「ディズニーランド」が欠かせませんよね。
まずは旅行記から。

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カリフォルニア・ディズニーランド/アメリカ
本家本元のディズニーランド。
だいぶ前・・・50周年の時期に遊びに行ったのですが、隠れミッキーならぬ「隠れ50」を探す楽しみがありました。
天気も良く、待ち時間も30分以上並ぶものは多くなく、適度な人の入り。
園外のディズニーのお土産ショッピングモール(?)が広く充実しています。

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香港ディズニーランド/香港
こちらは一昨年。ちょうどハロウィンとクリスマスの間で、パレードがお休みの平日。
だからかは知りませんが、非常に空いており・・・。
最初に訪れたスペースマウンテンの車両が私一人貸切だったくらい空いてました。
ライオンキングのショーも30分以上前では並ばせてももらえず、25分前集合で余裕で一番前の席が確保可能。
ギリギリ入場でも席は余ってるので、問題なく座れます。
と、混んでる場所が苦手な方でも、充分楽しむことができるディズニーランドでした!!

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人混み具合をお城の前で比較。
お城はどちらも「眠れる森の美女」。

続いて、弊社取扱いのディズニーインテリア製品をご紹介。

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カーテン/アスワン「YESカーテン」
ミッキーを始め、スティッチ、マリー、シンデレラなど取り扱うキャラクターの数も多いのが、アスワンのカーテン。
ドレープ生地だけでなく、キャラクター柄のレース生地もあります。
ディズニーカーテンをお探しの方は、まず上記のページをご覧ください。

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プレーンシェード/アスワン「YESカーテン」
ディズニー好き必見のアスワンキャラクターシリーズは、カーテンだけではありません。
先にご紹介したカーテンと同じ生地でシェードも製作できます。
横幅30cmから製作可能なので、小窓使いにもオススメです。

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カーテン/スミノエ「ユーライフ」
子供向けのキャラクター製品が多い中、他とはちょっと違った大人の空間に合うディズニーファブリックスコレクション。
デザイン性にこだわった、オシャレな生地がいっぱいです!!

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ラグマット/スミノエ「ディズニーホームシリーズ」
『大人のディズニー』がテーマのスミノエのディズニーラグシリーズ。
約100×140cm、約140×200cmの2サイズを主軸に、シックな魅力満載のラグマットをお届けします。

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壁紙/サンゲツ「リザーブ1000」
プーさんにニモにスティッチに。もちろんミッキーマウスも欠かせません!
ディズニーのキャラクター達が、夢のあふれる空間を演出してくれます。

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壁紙/トキワ「パインブル」
壁面全面使用からポイント使用まで、ディズニー好きにはたまらない豊富なデザインが売り。
ディズニーキャラクターに囲まれる、夢いっぱいのインテリアです。

カーテンに壁紙、ラグマットと取扱いインテイアは豊富にあり、お部屋全体をディズニーに染めることだってできちゃいます!!
お気に入りの一品を見つけてみてください(*^_^*)

©DISNEY, ©DISNEY/Pixar, ©DISNEY. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.

カーテン アスワン「YESカーテン」のページへ
プレーンシェード アスワン「YESカーテン」のページへ
カーテン スミノエ「ユーライフ」のページへ
ラグマット スミノエ「ディズニーホームシリーズ」のページへ


『青』

『白』に続いて、色のテーマ第三弾は「ブルー」を取り上げていきます。
まずは青い街並のご紹介から。

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シャウエン/モロッコ
青い街の代表と言えばココ!
この青さは氷の演出を思い起こさせ、特に一番上の写真はシロクマがいても可笑しくないんじゃないかと思います。
城壁内の建物1階から半分以下が青色にペイント。
地面や階段にも塗られている場所もあります。
ただ、上部は白でペイントされているため高い所から街を見下ろしても、青いという印象は受けませんでした。

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ジョードプル/インド
高いところから見下ろすと青い街!と思うけれど、実際歩いてみるとそうでもない…?
州の中心都市だけあり規模は大きいです。
ジョードプルは通称「ブルーシティ」と呼ばれるインドの大都市ですが、インドには「ピンクシティ」や「イエローシティ」と呼ばれる都市もあります。

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シディ・ブ・サイド/チュニジア
首都チュニス近郊にあり、今回ご紹介する中では唯一海辺の街になります。
青く塗られた重厚な金属扉は一枚一枚デザインが異なり、実に興味深い。
「ブルー」と言えば、青い海に晴天の空で夏のイメージですよね。
白地に青色の街並はギリシャのサントリーニ島が有名ですが、その他にも地中海のリゾート地でよく見られる色使いだと思います。

お次は、インテリア製品のご紹介。

海に川に空にと大自然を構成する色、青。
青は爽やか・清潔などのイメージを持ち、精神を落ち着かせ、集中力を上げる効果があると言われています。
集中力とが必要な空間といえばオフィス。
オフィスと言えばブラインド!
・・・というわけで、今回はお題「青」から青色のブラインドを探してみました。

▼フェデポリマーブル/ルフレ
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▼タチカワブラインド/シルキー
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▼TOSO/インテリアブラインド
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▼ニチベイ/セレノ・ユニーク
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弊社取扱いのブラインドメーカーから、明るい色から暗い色、鮮やかな色からペールトーン・ダルトーンの色まで、様々な青系カラーを集めてみました。
ブラインドは他の製品に比べ、色数が多く、選びがいのある製品になります。
今回は各メーカー、ベーシックカラーより青色を取り上げておりますが、遮熱機能や光触媒機能のスラットにも青系の取扱いはございます。
微妙な色の違いは無料サンプルをご利用いただき、実際にお手にとってお確かめいただけますと幸いです。

白い壁に青いブラインドの組み合わせは涼やかにお部屋を演出するため、夏にピッタリの製品。
この夏は、青いブラインドで模様替えをしてみてはいかがでしょうか?

それでは、また次の担当回まで(^^)ノ

フェデポリマーブルのブラインド「ルフレ」へ
タチカワブラインドのブラインド「シルキー」へ
TOSOのブラインド「インテリアブラインド」へ
ニチベイのブラインド「セレノ・ユニーク」へ


いざ、新潟へ!

桜がきれいな季節ですね。
でも、冬の思い出を・・・・(^_^;)
2月に新潟市へコンサートを見に行って来ました(´・J・`)(∵)

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会場の朱鷺メッセの真向かいにインテリアメーカー:シンコールの新潟支店を発見!!でパシャリッ。

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グッズ購入のために2時間も並んだあげくお目当てのボールペンは売り切れ・・・。
気をとり直して有名な青島ラーメンばかうけソフトを食べて腹ごしらえ。

いざコンサートに参戦!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はしゃぎすぎて抜け殻と化した私は居酒屋さんへ直行。
・・・以後いまいち記憶なしの為省略(^_^;)

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翌日は古町観光。
こんなに情緒ある古い町並みが残っていることに感動。
ドカベンの岩鬼や殿馬までいました~。

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新潟の定番:ぽっぽ焼きも食べましたよ!
ランチはさけ茶漬けで有名な加島屋さん。

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一番びっくりしたのは信号機!!!
車用の信号機が縦型なのは知っていたけど、歩行者用が横向きになっている~!
屋根の下にくっついている~!

コンサートがメインだったのに、新潟も満喫(^^)
地方遠征もいいものだな~。
来年も地方遠征決定だな~。
海外遠征もありかな~。
今年もまだ公演残っているしな~。
出費がかさむな~。
がんばって働こー!


ボリビアの旅

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ずっと憧れだった南米へ行って来ました!
南米といえば・・マチュピチュ!!ですが、今回は私が最も感動した絶景をご紹介したいと思います。
それは、訪れる誰もが”ここは天国じゃないか”と錯覚してしまう『ウユニ塩湖』です。

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ウユニ塩湖とは、ボリビアの標高約3,700mに位置する面積約12,000kmの塩の湖です。
ただでさえどこまでも続く真っ白な地平線に感動しっぱなしですが、、ウユニは2月の雨季になると、雨で湖面に水が溜まり「鏡」となって空を映し、「天国のような」景観を生み出すのです。

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夕焼け空を写した神秘的な空間に、言葉を無くてしまいます。

この絶景を見ることが出来ただけでも大満足ですが、雨が降った日の夜だけに見る事の出来る、星を映し出したプラネタリウムが見れなかった事だけが心残りです。
いつかまたリベンジします!

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ちなみに今回ウユニで泊まったホテルは『『CRISTAL SAMANA』

全て”塩”で出来ているんです!
1泊1人35ドル位で、今回貧乏旅行だった私にとっては少し痛い出費でしたが・・本当に泊まって良かったです。
ウユニ塩湖へ行かれる方は是非泊まってみて下さい!

南米の自然に圧倒された今回の旅、次回はパタゴニアをご紹介したいと思います♪


『白』

第一弾『カラフル』に続き、第二弾は「ホワイト」を取り上げていきます。
「白い街」と呼ばれる街は世界中に数多くあり、街並みの色の中では一番多く見られるのではないでしょうか?
今回はヨーロッパ中から3つご紹介します。

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アルベロベッロ/イタリア
他の街ではお目にかかれない独自の建築構造が特徴の、南イタリア有数の観光地。
「トゥルッリ」と呼ばれるトンガリ屋根の家々がずらりと並んでいる姿は、まるで物語の世界。
屋根の上に描かれた記号も可愛らしさを増幅させている要因だと思います。

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スタヴァンゲル/ノルウェー
リーセフィヨルドの起点として多くの観光客が宿泊地に利用する街、スタヴァンゲル。
この街の旧市街エリアは18世紀から19世紀に立てられたものだそうです。
白色にペイントされた木造建てにオレンジ瓦屋根。
窓辺や庭は花で彩られ、そのままロケ地に使えそうなほどきれいに残されている街並みからは、住民の保全の努力が伺えます。

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ロンダ/スペイン
スペイン南部は白い街と呼ばれる街が数多くあります。
その中でも、ロンダは闘牛で有名な街で、崖の上に立っている景観が素敵な場所。
電車で行けるため交通の便も良く、南部の中では訪れやすい街だと思います。

お次はインテリア製品より、お題「白」からロールスクリーンを取り上げます。
白いロールスクリーンの中には映写スクリーンとして使える製品が、各種メーカーから発売されています。
ホームシアターに最適なホワイトの遮光1級ロールスクリーンをご紹介。

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N6459 シアター/ニチベイ
https://www.matusou.co.jp/rollscreen/nichibei/n6459.html
組成:ガラス繊維にPVCフィルムを両面ラミネート加工

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RS-5451 フェアII/タチカワ
https://www.matusou.co.jp/rollscreen/tachikawa/item/rs5451.html
組成:ガラス100%(両面PVCフィルムラミネート)

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TR-8243 シエナ/トーソー
https://www.matusou.co.jp/rollscreen/toso/siena.html
組成:ガラス100% ポリ塩化ビニルラミネート加工

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各種生地は無料サンプルの手配も承っております。
ホームシアターをお考えの方は、上記ロールスクリーンよりご検討いただければと思います。


♪♪ミニ旅行♪♪

先日、連休でお休みを頂き…近場ですが三浦へ旅行しに出かけてきました。
周りの植物は、沢山の菜の花があって春だなぁ~と感じました!!

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生憎、天候が曇りから雨となり少し残念でしたが…ディナーの海鮮尽くしとして堪能し、久々にプールで沢山泳ぎ、充実した日を過ごせました。w(^-^)w
日頃の疲れも、ここでリフレッシュが出来て良かったです。(*^-^*)
又、機会があったらドライブがてら行きたいですね!!

皆様も、日頃の癒しとして何か見つけてみてはいかがでしょうか?


『カラフル』

寒さも少し和らいできましたね。

現在、松装ブログは全スタッフがローテーションで書き進めています。
毎回題材も違えば、人によりテーマを決め進めている場合も。
そんな中、私の今年のブログテーマは「色」で進めていこうと思います。
旅行好きの私がオススメする「色」が楽しい街並の紹介と同じく色にまつわるインテリア製品のご紹介をつらつらと。
では、早速(*^_^*)

初回のテーマは『カラフル』。
まずは、色取り取りの家々が生み出す、楽しい街並のご紹介から。

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ベネチア ブラーノ島/イタリア
原色メイン?とでもいうくらい、目に鮮やかな色使い。
青空と海に良く映え、POPな印象を受ける街並です。
カラフルなのがいちエリアだけ・・・ということもなく、島全体なところが高ポイント。

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バルパライソ/チリ
世界遺産にも登録されている海辺の町です。
海を前に急斜面にずらーっと犇めいているカラフルな家々が印象的。
あちこちに描かれている壁の落書きの多さも色を増やしている要因かも。

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ツェレ/ドイツ
一軒一軒外壁に施された装飾が異なり、建設当初の家主のこだわりを感じます。
多くの観光客で賑わう、とっても可愛いメルヘンチックな街並です。

同じ「カラフル」でも3種3様。
色彩豊かな街並みは特に目的がなくとも、ブラブラ歩くだけでとても楽しい気持ちになります。

 

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お次は、松装取り扱いの製品より「カラフル」の代表として縦型ブラインドを取り上げます!!
バーチカルブラインドとも呼ばれる縦型ブラインドには、各メーカー、色で遊べるカラーコーディネートタイプがございます。
もちろん、松装オリジナル製品にも!
松装オリジナルのグランドスマイル「カラーコーディネート仕様」は高い人気を誇る縦型ブラインドです。

ストライプ調の2色使い、数本だけアクセントに配置、多色使いのグラデーションなどデザインは幾通りも考えられます。
どのメーカーも同柄シリーズ生地での組み合わせとなるため、色数の多いシリーズからお選びいただけると、よりコーディネートの楽しみが増えると思います!!
また、ルーバーの順番は簡単に入れ替えが可能なので、あっという間に模様替え完了!
配置を換えるだけで、お部屋の印象がガラっと変えられるので、購入後にもコーディネートできる楽しみが残ります。
カラーコーディネートタイプは各メーカー、標準価格の10%増で製作可能
なかなかにリーズナブルな価格設定ではないでしょうか。

「カラーコーディネートって難しそう」「イメージが湧かない」という方も、ご安心ください。
下記アドレスより配色シミュレーションが可能です。

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トーソー 縦型ブラインド「カラーコンビネーション」
http://client.toso.co.jp/dual/

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タチカワブラインド 縦型ブラインド「カラーコーディネート」
http://awasetemiil.blind.co.jp/
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配色次第で華やかにも爽やかにも落ち着いた雰囲気にも、何にでもなれます!
自分だけのオリジナルデザインで、室内を彩ってみてはいかがでしょうか?

次回は黄色か青色かモノトーンか・・・

それでは、次の担当回まで(^^)ノ

松装オリジナル縦型ブラインド「グランドスマイル」へ
ニチベ縦型ブラインド「アルペジオ」へ
タチカワブラインド縦型ブラインド「ラインドレープ」へ
TOSO縦型ブラインド「バーチカルブラインド」へ


マッキントッシュ

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アール・ヌーボーと言えば、イギリスのデザイナー ウィリアム・モリスが代表格。
自然をモチーフにした美しいデザインは100年以上経った今でも衰えない人気を誇り、彼が手がけた生地のカーテンは弊社でも川島織物セルコン、マナトレーディングなどで取扱いがございます。
伝統的な花柄が織られたクラシックな生地は、重量感と高級感に溢れながらも、安らぎを与える温かみのあるお部屋を演出します。

今回はアールヌーボー時代のスコットランド出身のデザイナー、マッキントッシュの建物をご紹介。
名前は知らなくても、彼がデザインしたヒルハウスの椅子をご存知の方は多いかも知れません。
ハイバックのチェアは一度見たら忘れないインパクトがあります。

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ハウス・フォー・アート・ラバー
建設は1996年と新しいものの、設計されたのは100年程前。
マッキントッシュ設計の建物は写真禁止されている場所が多いのですが、ここは写真撮影が許可されているため、たくさん写真を撮ってきました(>_<)
建物はもちろんのこと、家具・照明に至るまでトータルにデザインされています。
白を基調とした空間に、ピンク・紫を交え、緑を挿し色として配色。
色使いがとっても好みな空間!!
パーティ会場として使われてるだけあって、ピアノもハートやお花でデザインされていて、可愛らしさ満載です。
植物をモチーフにした曲線使いがアール・ヌーボーらしさを伺える部分ですが、どこかモダンな印象を受け、100年以上前にデザインされたという古さを感じません。

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もうひとつ。
マッキントッシュデザインを気軽に楽しめる場所として、ウィロー・ティールーム(1903年)をご紹介。
グラスゴーの中心部に位置し、2Fがカフェ、1Fがグッズ販売のお店になります。
観光に疲れたらここでお茶して、おしゃべりに花を咲かせでみてはいかがでしょうか。
イギリスと言えば、スコーン!ここのスコーン、オススメです(*^^)v


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