韓流スターに興味もなく
これまでなかなか行く機会もなかった「韓国」ですが、主人より今年最後の旅のリクエストがあり意を決して2泊3日で韓国に行ってきました。
私はあちらこちらを観光をする旅ではなくじっくりと街を見て回ったりするのが好きなのでわりと同じホテルに滞在しゆっくり過ごす旅になります。
その為、過ごしやすくホスピタリティ(思いやり・おもてなし)があるホテルを選びます。
今回は韓国のホテルと言えば一度は泊まってみたい、リニューアルしたばかりという新羅ホテルを選びました。
ここ新羅ホテルのクラブラウンジ付に2泊してきましたが、噂どおりホテルのホスピタリティはすごく良かったですしリニューアルしたインテリアも素敵でしたので今回紹介します。
係の方にエグゼクティブラウンジのある23階に案内され専用フロアでチェックインです。
シャンデリアがとても素敵!
23階の専用ラウンジは図書館のようなイメージになっています。
種類が豊富でしかも美味しい。お酒の種類もいろいろ。
食事は十分な贅沢感があり外食しなくても十分なぐらい。
その他、フィットネス・サウナ・プールも利用可。
お部屋を紹介します。
「Timeless Modern」 だそうです。
お部屋のデザインは
フォーシーズンズやマンダリンのデザインも手掛けたピーター・リミディウス。
期待が膨らみます。
今回の予約部屋はビジネスデラックスルームですが、お部屋全体のイメージは決して広くはないですが、「モダンシック」でとても落ち着いています。
窓はウッドブラインドと遮光カーテンの組み合わせで
部屋を開けると自動でスクリーンが昇降します。
枕は何種類かの中から選べます、
ベッドの横にバスルーム。
ウッドブラインドはドアの枠内に取付されていてポタンで昇降、ハネの角度調整ができるようになっています。
高級感があり素敵!
曇りガラスになっているとはいえブラインドを巻き上げるとお風呂がスケルトンという状態です(^_^.)
浴槽の対面にはシャワーとトイレが個室になっています。
お風呂とシャワーブースが別々です。
因みにアジア旅行を敬遠してしまう理由にトイレ事情が大きい私にとっては今回のようにトイレはしっかりウォシュレットと当たり前に流せることに喜びを感じます。
テレビは壁掛けの大型TV(65インチ)
エグゼクティブ感を堪能しながら素敵な寛げる空間とホスピタリティのホテルでした。
少しでも伝わったら嬉しいです。
韓国に旅行に行く際にはぜひ、利用してみてください。お薦めです。
新羅ホテルの敷地内にある迎賓館は歴史的な古い建物で素晴らしい建物です。
パワースポットになっているようです。
今はホテルの迎賓館として結婚式やパーティーに使われているようです。
その他ホテルには免税店もありとても便利ですが、
中国人の観光バスが停まり韓国でも中国人の爆買い状態でした(*_*;
こちらの買い物心が失せてしまいました。
韓国といえば明洞、東大門市場を巡ってきました。
特に明洞の街は活気があり若い方には魅力ある街で日本で例えると、原宿竹下通り・渋谷センター街といったところですかね。
しかし、どこか昔の日本みたいで懐かしい感じもありお祭り騒ぎのような賑わいの街です。
エネルギーあふれる街は歩くだけで元気になります。
機会があったらぜひ、訪れてみるのもよいのではないでしょうか。
グルメは日本の辛さとはやはり違うので辛党ではない方、腸が弱い方は厳しいかもしれませんね。
主人は1日目でギブアップしていました(*_*;