ギフトに胡蝶蘭を贈るときのマナー

明けましておめでとうございます。胡蝶蘭のハナマツ、担当のイトウです。本年も胡蝶蘭のハナマツをどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年の第一弾のご紹介は基本に帰って胡蝶蘭を贈るときのマナーをご紹介いたします。ギフトに胡蝶蘭を贈るのは日本の文化といっても過言ではありません。ですが、実際に贈る時ってどうするの?意外と知らないこともあったりしますよね?

よかったらご一読してみてください。

立て札をつけましょう。


※画像はイメージです。

胡蝶蘭を贈るときは誰から贈られたものかひと目で分かるように立て札をつけるのがマナーとなっています。

赤字で表記する「お祝い」「祝 開店」などの表書きと、お祝いする方の「お名前」や「店名」、それに「送り主様のお名前」も添えるのが一般的となっています。

弊社のショップサイトに案内もありますので、一度参考にご覧ください。

贈り方はどうする?

胡蝶蘭の贈り方は、その大きさによって変わります。
持ち運びできるサイズは手渡しでもOKです。
しかし、大輪など大きなサイズになると開店相手の都合のいい日に合わせて配送の手配をするのが好ましいと考えられます。

開店や開業などはオープン前日までの相手のご都合に合わせたお日にち。
移転祝いなら移転完了の前日~2週間以内。
就任・昇進祝いでしたら当日。

お祝いの種類によってお届けするタイミングも様々なので、事前に確認してからお贈りするのをおすすめします。

注意するべきポイント

赤は避ける

火事や赤字を連想しやすいのでお祝いのカラーとしては避けましょう。

4や9にご注意

「4=死」、「9=苦」を連想させてしまうことから不吉な数字と言われています。
胡蝶蘭の本数も3本立ちや5本立ちがおすすめです。

贈り先によっては「事前に確認」

病院や飲食店など贈り先によっては衛生上の理由で生花の持ち込みを禁止していたり、一部の会場などでは受け取り可能時間外は搬入を拒否される場合もあります。

贈る方のご迷惑にならないよう送る場所の確認をしておくことが大切です。

贈る方も受け取る方も満足できる贈り方をチェックしておきましょう。

胡蝶蘭をご検討の際はぜひ【松装の胡蝶蘭ハナマツ】へ。ご質問等もお気軽にお問い合わせください。

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