梅雨で気をつけるべき胡蝶蘭のケア


胡蝶蘭のハナマツ、担当のイトウです。

すっかり熱くなって、北海道では39度超えを記録するほどで参ってしまいます。最近は食事もツルッとのどごしが良い冷やし中華やソーメンなんかで済ませがちになってしまっていけません。体調のケアもしっかりしなければですね。

さて、ケアといえば今回は湿気が多くなる期間が目前に迫っているので梅雨で気をつけるべき胡蝶蘭のケアをご紹介いたします。

水のやり過ぎは注意!根腐れになる可能性も。

胡蝶蘭は多湿を好む植物ではありますが、鉢の中が蒸れてしまうと根腐れをおこします。基本的には、1週間に1度コップ1杯程度の水を与えればOKです。苔やバークが乾いているときに水を上げてください。

日当たりのポイントは?

お日様がほとんど顔を出さない梅雨ですが、なるべく光が当たりやすい場所においてあげるのが良いです。でも実を言うと胡蝶蘭は直射日光に弱い植物なので、晴れの日は直射日光は避けてあげてくださいね。

風通しも気にかけましょう。

蒸れを防止するために空気もしっかり通してあげましょう。しかし、雨にさらされないように注意が必要です。ご注意を。

以上の点を踏まえて梅雨の時期を乗り越えましょう!


いかがでしたでしょうか。お祝いの贈り物はぜひ胡蝶蘭のハナマツへ。
ご質問等もお気軽にお問い合わせください。

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