胡蝶蘭をいただいた時のお返しは?

胡蝶蘭のハナマツ、担当のイトウです。

コロナウイルスの影響でイベントが中止になるところが増えてますね。一日でも早く安心できる日が来ることを祈る毎日です。

一部の企業では在宅勤務を促しているところもあるそうですね。買い物や贈り物は通販でできる時代なので、配送会社さんに感謝しながら注文させていただいております。

今回は会社の取引先で胡蝶蘭をいただいた場合のお返しについてご紹介いたします。

取引先からお祝いで胡蝶蘭をいただいた時は?

ビジネスには取引先とのお付き合いが付き物で、時には取引先からお祝いをいただくことも。人事の就任や昇進、起業した場合など様々なシーンで胡蝶蘭を贈っていただけます。

胡蝶蘭には大切なお祝いの気持ちが込められていますので、お返しの作法にはご注意!気持ちのこもったお返しをおすすめします。

お返しなしはNG

会社のお祝いで胡蝶蘭などお祝いが贈られてきた場合は、基本お返しはするように心がけておいたほうが得策です。しかし祝賀会やパーティーなどを開催した場合はパーティーでのおもてなし自体がお返しになりますので、参加者からのお返しは必要はありません。

お返しをしたい場合は引き出物等でお返しします。また、参加できなかった方からお祝いが贈られてきた場合はお返ししましょう。

お返しする場合の注意点


まず、「お返し」といっても相手に送る場合、お返しという表現をそのまま使うことはできませんのでご注意ください。「内祝い」や「御礼」とするのが一般的です。

お返しするものとしては1/2程度、パーティーをの引き出物なら3,000円程度といわれています。あくまで目安ですので、いただいた胡蝶蘭や贈り物の金額を調べた上でお返しする商品を選ぶと良いです。

また、お返しをする際は必ずお礼状を添えましょう。お礼、今後の抱負やお付き合いのお願いなどの言葉を添えておくと一層相手に気持ちが伝わります。


いかがでしたでしょうか。贈り物はぜひ胡蝶蘭のハナマツへ。
ご質問等もお気軽にお問い合わせください。

トップへ戻る