松装の法人ギフト【胡蝶蘭の贈りもの】のページ担当、ヤマシタです。
某日、【胡蝶蘭の贈りもの】営業担当の室長から発注の依頼を受けました。
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『カミさんの誕生日に贈りたいんだ!綺麗なやつを見かけたんだ。
写真とってきたから色も形もコレと似ている奴を贈ってくれ!』
写真とってきたから色も形もコレと似ている奴を贈ってくれ!』
と胡蝶蘭の写真を持参してきました。
「奥様に胡蝶蘭を贈る」、これは職場が賑わいました。
女性社員達は口々に「カッコイイ!」「素敵!」と室長を賛美!
一気に室長の株が上がりました。
一気に室長の株が上がりました。
いつもお世話になっている営業担当の室長のために
『よーし、似ている胡蝶蘭を、きっちり用意しますね!』
と室長にお約束して店長とヤマシタで、室長から頂いた写真を確認し準備を始めました。
『よーし、似ている胡蝶蘭を、きっちり用意しますね!』
と室長にお約束して店長とヤマシタで、室長から頂いた写真を確認し準備を始めました。
が・・・・。
『店長!!こ、これ造花ですよ?!』
『・・・え?あ!ホントだ!!』
『・・・え?あ!ホントだ!!』
もちろん営業担当者ですから取り扱っている胡蝶蘭が
「本物の花『鉢花』」であることは当然理解しているはずなのに・・・?
「本物の花『鉢花』」であることは当然理解しているはずなのに・・・?
とはいえ、きっちり用意すると言ってしまった手前、
「同じ色はありません。だってこの写真は造花ですから」
なんてああ、報告しづらいなあ・・・と思いながら報告したところ・・・。
「そうか。じゃあ他のやつにしよう。」
となりましたので「やや近いタイプの胡蝶蘭」を送らせていただき奥様に大変好評だったとの事でした。
ほっと一安心です。
(ちなみに、後日「撮影した胡蝶蘭」を今一度確認していただいたところ
『 造 花 』であることが判明いたしました。)