ひな祭りに胡蝶蘭を送るならミディがおすすめ

胡蝶蘭通販のハナマツ、担当のイトウです。
時の流れは早いもので、あっという間に2月も終わり、3月ですね。

3月のイベントといえば「ひな祭り」!
ひな人形はもう飾られましたか?
年に一度の行事ですので、早めに出してあげたいですね。

ひな祭りに贈る花と言えば桃の花が定番ですが、「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」の花言葉を持つ胡蝶蘭も贈り物としては最適です。

今回はひな祭りのちょっとした豆知識と一緒におすすめの胡蝶蘭もご紹介します。

 

ひな祭りは厄払いの行事だった

ひな祭り

 

そもそもひな祭りは、女の子の為に行うお祭りではなく、全ての人に向けた厄払いの行事でした。

老若男女問わず無病息災を願う行事だったそうですが、長い歴史の中で変化し、今では女の子のすこやかな成長を祈る節句となっています。

関東と関西でひな人形の並べ方が違う

ひな人形には「関東雛」と「京雛」の二種類があります。
分かりやすい違いは並べ方で、関東雛は男雛が向かって左側、京雛は向かって右側に並べられます。

関東雛の飾り方は結婚式の新郎新婦の並びと同じで、京雛は日本古来の並べ方だそうです。

4月3日にひな祭りを行う地域もある

4月3日のひな祭りを行う地域もあり、一般的に「月遅れのひな祭り」と呼ばれています。
元は旧暦でひな祭りを行っていたことが始まりだそうです。

 

ひな祭りにおすすめの胡蝶蘭

胡蝶蘭

 

ミディはサイズも金額もちょうど良い

ひな祭りにお祝いを贈る場合、相場は3,000円~10,000円が目安とされています。
ミディであれば、大輪と比べてサイズも大きくはないので、おすすめです。
【ハナマツ】胡蝶蘭 白ミディ 3本立ち 21輪以上+紙札(花した)セット
胡蝶蘭 白ミディ 3本立ち 21輪以上+紙札(花した)セット
8,000円(税込) ※2023年2月28日現在

贈るタイミングはいつ?

プレゼントは当日貰うほうが喜ばれるイメージですが、配送の場合は梱包材の処理や飾るまでの手間もあるので、2日~3日前のお届けが良いでしょう。
また、胡蝶蘭の開花時期は長いので、早めに贈っても問題ありません。

 

まとめ

地域によって時期や飾り方が異なるひな祭りですが、女の子の成長を願う気持ちに違いはありません。
お子さまやお孫さんの幸せを願い、胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか。

 

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