胡蝶蘭はお正月の贈り物におすすめ!その理由とマナーもご紹介

胡蝶蘭のハナマツ、担当のイトウです。
今年も残すところ数日となりました。

本年もハナマツブログを見てくださった皆様、誠にありがとうございました。
1年を振り返ると色々あったと思い出すことも多いですが、新年はもう目の前です!
そこで、2022年最後のハナマツブログは
「胡蝶蘭はお正月の贈り物におすすめな理由とマナー」をご紹介します。

胡蝶蘭はなぜお正月の贈り物におすすめなのか

お正月

お正月とは、歳神様をお迎えして自分と大切な人たちが1つ歳を重ねることを盛大に祝う行事の事をいいます。
このお正月の贈り物に胡蝶蘭がおすすめな理由は3つあります。

お年賀の代わりになる

日本では古来から元旦に正装してお世話になった方々の家へ訪問し挨拶をしたり、新年の挨拶とともにお年賀と呼ばれる贈り物を渡す習慣があります。

新年の挨拶といえば年賀状、近年ではメールやSNS、LINEなどが主流ですが、お年賀を持って挨拶に伺うことで相手にはより誠実な印象を持ってもらえることが期待できます。

またご時世的に挨拶を控えている場合、お歳暮として贈るのも良いでしょう。

胡蝶蘭の花言葉は縁起が良い

胡蝶蘭の花言葉には「幸福が飛んでくる」という意味があります。
風水的にも鉢植えは悪い気を吸い込み、良い気を呼び寄せるそうです。
新しい年の門出であり相手の幸せな1年を祈る意味でも胡蝶蘭はおすすめです。

法人にも贈りやすい

胡蝶蘭は個人・法人両方の贈答品として幅広く利用されているお花です。
金額もリーズナブルなものから高価なものまで幅広く揃っています。
企業・ショップ・個人事務所など、TPOを踏まえて、相手にあう胡蝶蘭を選んでみましょう。

 

お正月の胡蝶蘭を手配するタイミングと注意点

注意

お正月の贈り物とする場合は「松の内」と呼ばれる1月7日が区切りになります。
法人に贈る場合は営業開始日を確認した上で配送手配をしましょう。

寒中見舞いになる場合

送り先が喪中であったり、松の内を過ぎてしまう場合は年賀状と同様に「寒中見舞い」という扱いになります。

 

まとめ

歳神様をお祀りする日本のお正月は、ずっと大切にしていきたい伝統的な行事です。
新年の挨拶や日頃の感謝を込めて贈るお年賀には、縁起が良い胡蝶蘭がおすすめです。
お届けの時期などマナーに注意しつつ、大切な相手へ贈ってみてはいかがでしょうか。

 

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