胡蝶蘭のハナマツ、担当のイトウです。今年もあっという間に1ヶ月が過ぎましたね。今回はいつもと違った、選挙の際に胡蝶蘭を贈るケース際の情報をお送りします。
選挙と胡蝶蘭の関係
選挙の立候補者を応援する意味で胡蝶蘭を贈る場合が多くあります。ではなぜ胡蝶蘭が選ばれているのでしょうか。
それは胡蝶蘭は花もちがよく、選挙活動開始から選挙当日までの間を楽しむことができるということにあり、花言葉が「幸福が飛んでくる」意味もあります。加えて花もちの長さが、選挙生活が長続きするという願掛けにも通じているのです。
また、選挙活動中に金銭や飲食物を贈ることはできないので、立候補者に迷惑をかけないという点でも胡蝶蘭が好まれる理由になっています。
選挙祝として贈る時期
陣中見舞いとして贈る場合
選挙事務所を開いたタイミングの陣中見舞いとして贈るなら、大安の日がおすすめです。
事務所を開く日は大安を選ぶケースが多いので事務所開きの当日か、間に合わなければ次の大安の日に贈るのが良いでしょう。
当選祝いとして贈る場合
立候補者の当選が確定した際は先にお電話や電報などでお祝いの気持ちを伝え、その後に胡蝶蘭を贈ることをおすすめします。お贈りするタイミングは当選確定から一週間が目安です。
選挙で胡蝶蘭を贈るときのマナー
おすすめの胡蝶蘭は?
定番は大輪の白になります。清潔感がありビジネスシーンでも多く選ばれています。
立札を付ける
お花だけでなく立札を添えることで、お祝いの気持ちを伝えます。
立札には「祝 ご当選」などの言葉を添え、当選者のお名前と送り主の方のお名前を載せましょう。
立札の詳細はハナマツのページからもご覧いただけます。
ラッピングのマナー
選挙の場合はエネルギーを感じる赤、優しい暖色系のピンクやオレンジがおすすめです。開店祝いなどで多く選ばれるゴールドは、「お金」を連想される場合もあるので選挙向ではありませんのでご注意を。
選挙で胡蝶蘭を贈ることがございましたら、ぜひご参考までに。
胡蝶蘭をご購入の際はぜひ【松装の胡蝶蘭ハナマツ】へ。
ご質問等もお気軽にお問い合わせください。