胡蝶蘭を贈ると喜ばれるその理由。

胡蝶蘭のハナマツ、担当のイトウです。今年もハロウィンのイベントで賑わっていますね。2018年は「おうちハロウィン」が人気みたいでお家でまったりしながら過ごす方も多いそうですよ。

イベントと言えば開店や移転なども一大イベントです。そんな時にお祝いとして贈られる胡蝶蘭。今回は胡蝶蘭が贈り物として喜ばれる理由をご紹介します。

贈り物の定番である胡蝶蘭

どこか女性らしさを感じさせ、気品あふれる胡蝶蘭。その空間にあるだけでお部屋を飾るので贈り物としての定番になっています。ビジネスの場でも重宝されています。

でもどうして?それは胡蝶蘭の花言葉や歴史に隠されていました。

すべての胡蝶蘭に秘められた花言葉

胡蝶蘭にも色や種類によって花言葉は変わりますが、すべての胡蝶蘭には「幸福が飛んでくる」という花言葉が秘められています。

開店・開業であれば「商売繁盛」、お歳暮だと「幸せな一年になりますように」、結婚式のブーケなどに胡蝶蘭があるとブーケトスで「次の幸せはあなた」と言った意味が込められますね。

安定をもたらす花

植物の中でも寿命が長い胡蝶蘭は末永い安定など縁起の良い印象を与えてくれます。室内環境だと育てやすく、贈られた方にも負担が比較的少なくてすみます。気が利いた贈り物としても人気の理由かもしれないですね。

美の女神

前回のブログでもご紹介しましたが、胡蝶蘭の学名は「Phalaenopsis aphrodite(ファレノプシス アフロディテ)」といって愛と美をつかさどる女神(Aphrodite)がその名の中に入っています。

花が左右対称になっていることから、完成された美しさを表しているといわれています。

色の組み合わせでメッセージを

胡蝶蘭は色によって別の花言葉が存在します。

白:清純

ピンク:あなたを愛します。

この花言葉から連想するのはまさにウェディング。花嫁さんにピッタリな花ですね。ビジネスの場だけでなく、本来のお祝いの場でも効果を発揮してくれそうです。

胡蝶蘭に込められた意味を知ると、贈る方への気持ちが一層強まりますね。

胡蝶蘭をご検討の際はぜひ【松装の胡蝶蘭ハナマツ】へ。ご質問等もお気軽にお問い合わせください。

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