昨日より３月となりました。１年はあっという間ですね。
まだまだ寒いですが、少しずつ確実に春は近づいて来ております。
因みに私は、早くも毎年悩まされている花粉症の症状が出始めております。
またこの時期は、進級・転居等の時期でもありますね。ご新築の家を建てられる方も多いのではないかと思います。
私がおります、大宮・浦和ショールームでも開店１周年と致しまして、各種キャンペーンを実施しておりますので、この機会に是非、お部屋をコーディネートしてみませんか？
スタッフ一同ご来店を心よりお待ち致しております。

さて今回は、私が定期的にお邪魔をさせて頂いております、建材業界大建工業様の収納コーナーのご紹介をさせて頂きます。
突然ですが皆様は、収納・片付けは得意ですか？
恐れながら、私は掃除・収納が得意かと言われると・・・？？？こんな感じです。
とりあえず、見えない所に隠して片付けたフリをしている私と同じ行動を取られている方も多いのではないでしょうか。
そんな今回の展示の目玉はユニットを使用した収納についてです。展示例をご紹介致します。
(1) ショールーム内の様子です。ダイニングの収納の様子です。

ユニットボックスを設置する場合は大きさに加えて、奥行きも重要になってきます。
また、置くタイプのユニットと吊るタイプのユニットが存在しますが、両方の併用は避けたほうが良いとのことでした。理由はユニットには四方それぞれ板が存在しますので、それを縦に重ねると景観が損なわれる（段差が変わってしまう）とのことでした。
(2) リビングです。TVの裏側のスペースにコーナーユニットを置き上手く活用しています。

普段は、棚の下やTVの裏側は何も置いていない、活用が難しいスペースであることから、
そのまま埃が溜まっていたり、汚れに気付かずに放置されている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にお勧めな収納方法がコーナーユニットの活用です。段セパレートもありますので、１つにまとまっており、動かすのもそれほど苦にはなりません。また、普段は収納箇所との大きさが異なり、スッキリと収まらない収納箱を使われている方やスペースを上手く活かしきれていない方も、コンパクトにまとまること間違いなしです。
是非、お店でお手に取ってご自身の目でお確かめ下さい。ご不明点がある方は、事前にご予約を頂き、スタッフの方に付いて頂く方がよいでしょう。
(3) 書斎・プライベートゾーンです。

書斎や寝室・プライベートゾーンにお勧めなのが、デスクとユニットがセットになった収納且つ使いやすさを求めた商品です。デスクは上部と下部より板をスライドさせて扉の開閉が可能になっており、コンパクトにスッキリをした機能性はもちろん、使用しない際は閉めておけますので、埃やゴミ等がデスクの中に侵入しにくくなるという利点も有ります。
周辺の収納は、中に収納したいものに応じて大きさ・高さが様々なので、その部屋の一角で生活スペースが可能な空間を作り上げる事も出来ます。男性のプライベートな空間にいかがでしょうか。
(4) リビングのフロートTVボードです。

テレビの周辺をスッキリさせたい方にお勧めです。周辺に小物や雑貨を置くのも有り。空間に彩りと生活感が表れます。自分好みにインテリアを創り楽しむことが可能です。
私もこれを機会に身の回りの整理・整頓を始めました。皆さんもスペースの活用法を見つけてみてください。意外と新たな発見があるかもしれませんよ。
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