胡蝶蘭のハナマツ、担当のイトウです。
すっかり寒くなってきましたね。そろそろインフルエンザの予防接種に行かなければと思う今日このごろです。栄養のつくものを食べて、本格的な冬に備えないといけませんね。食べるといえば胡蝶蘭も実は食べられるという話を聞いたことがあります。
そこで今回はいつもと方向性を変えて、胡蝶蘭は食べることができるのかを書いていきたいと思います。
胡蝶蘭には毒性がない。
胡蝶蘭には毒性はないので食べられるそうです。レタスに似た味と言われていて、思ったより食べやすそうですね。胡蝶蘭以外にも食べることができる花は意外と多く、菜の花をはじめパンジーやデイジーも食べることが可能だそうです。母の日のプレゼントの定番であるカーネーションも食べれるそうですよ。
注意!観賞用は食べれない可能性が大!
胡蝶蘭が食べれるといっても水のみで育てた場合に限ります。観賞用に売られている胡蝶蘭には農薬や保存料、延命剤などが含まれている可能性が高いので、人体に薬の影響を与えてしまう可能性があります。
観賞用として売られているお花は、決して食べないようにご注意ください。
どんな食べ方がいいの?
レタスに近い味と言われているので、色んなバリエーションが考えれそうですが、簡単にこんなのはいかがでしょう。
・天ぷら
・サラダ
・刺し身に添えてみる
・お酒のおつまみ
・小松菜などのおひたし
食べる以外でも、食卓を飾るアクセントとしてもいいかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。贈り物はぜひ胡蝶蘭のハナマツへ。
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