米寿の贈り物に胡蝶蘭はいかがでしょう

胡蝶蘭のハナマツ、担当のイトウです。4月は温かい日も増えて寒暖差はありますが、通勤の服装も薄着になって過ごしやすくなりましたね。もちろん花粉を覗いてですが(笑)

今回は米寿の方へ送る胡蝶蘭の記事をご紹介します。よかったら見てください。

そもそも米寿とは?

米寿とは数え年の88歳のこと。「米」の字を分解すると「八十八」になることに由来しています。日本人の平均寿命が80歳を超える現在でも、88歳は長寿といえるたいへんお目出たいお祝いごとです。これまでの感謝と長寿を労い、これからの健康にという願いも込められていています。

数え年なので88歳か、数え年の87歳かで迷いがちですが満年齢でお祝いをすることが一般的になっているようです。

米寿の御祝いに胡蝶蘭が選ばれる理由


胡蝶蘭の花言葉には「幸福がとんでくる」「あなたを尊敬します」という意味が込められています。いつまでも元気でおじいちゃんやおばあちゃんには最適な贈り物だと思います。特に白い大輪の胡蝶蘭は豪華で清潔感があり凛としています。米寿にぴったりな胡蝶蘭ではないでしょうか。

送る胡蝶蘭の相場はいくらか

贈る相手が両親の場合は1~2万円(3本立ち大輪で27輪~36輪の胡蝶蘭)、祖父母の場合は5,000~1万円(ミディ胡蝶蘭)あたりが相場のようですが、少し高価な胡蝶蘭にしたい場合はご兄弟等で購入されるとよいでしょう。

メッセージカードはどう書く?

「御祝」「敬寿」「祝米寿」などと書き、下段には、依頼主の名前をフルネームを書きます。そして簡単でいいのでメッセージを添えておくとより嬉しいもの。

メッセージ例文

つつがなく米寿を迎えられましたことを、心よりお祝い申し上げます。どうぞこれからもお体を大切にいつまでもお元気でいらして下さい。

もしご家族や親戚に米寿の方がいらっしゃったら胡蝶蘭も候補の一つにしてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。贈り物はぜひ胡蝶蘭のハナマツへ。贈り物はぜひ胡蝶蘭のハナマツへ。

ご質問等もお気軽にお問い合わせください。

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