カーテンバランスの施工例をご紹介します【大宮】

大宮ショールームのTYです。
既存のカーテンボックスにカーテンと同じ生地でバランスを取り付けた施工例をご紹介いたします。

さいたま市のK様邸

カーテンの生地は、上部のバランスの見栄えがよくなるようにと、少し大きめの柄をお選びいただきました。

ドレープカーテン:スミノエ D7405
レースカーテン:スミノエ U4014
装飾タッセル:トーソー MS75(ベージュ)
カーペット:シンコール AR5514(アラベスク)
ミラノ・コレクションでもおなじみの 「ミラ・ショーン」のカーテンです。
カーテンのモチーフ柄はユリの花。
高密度のジャガード織りでユリの花を表現している高級感あふれるカーテンです。
レースカーテンは裾が絵羽柄の物でもご検討いただきましたが、ドレープカーテンと組み合わせながら選定し、スミノエのU4014をお選びいただきました。
このレース生地はやわらかいボイル生地に刺繍を施しております。
花びらの方向や濃淡を刺繍糸の密度で表現されている特徴あるレースカーテンです。
繊細な花びらの表情を刺繍糸の線で表現しているため、立体感のあるユリの花のドレープカーテンに合うレースカーテンと言えます。
ドレープカーテンのボリューム感とは違い、レースカーテンでは花の量が抑え気味のためバランスが取れた組み合わせになっております。
タッセルも装飾タッセルをプラスすることで、トータルバランスの取れた美しい仕上がりになりました。
さらに、カーペットはカーテンとも相性がよく高級感あふれる空間を演出してくれました。
あえて、花柄ではない柄をお選び頂いていることがクラシカルな雰囲気をさらに高め、カーテンの柄も引きたっております。
今回はマンションの既存のカーテンBOXにバランス取付をご希望でした。
通常はマジックテープでの取り付けになりますが、今回はタッカーで直接取り付けいたしました。
大宮ショールーム担当スタッフより

何度も大宮ショールームへ足をお運びいただき、ありがとうございました。
仕上がりにご満足いただけて、嬉しい限りでございます。
ブログ掲載にもご快諾いただき誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

新築・リフォーム・掛け替え等ご検討中のお客様、スタッフ一同ご来店を心よりお待ちしております。

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