大宮ショールームのTYです。
既存のカーテンボックスにカーテンと同じ生地でバランスを取り付けた施工例をご紹介いたします。
さいたま市のK様邸
カーテンの生地は、上部のバランスの見栄えがよくなるようにと、少し大きめの柄をお選びいただきました。
レースカーテン:スミノエ U4014
装飾タッセル:トーソー MS75(ベージュ)
カーペット:シンコール AR5514(アラベスク)
カーテンのモチーフ柄はユリの花。
高密度のジャガード織りでユリの花を表現している高級感あふれるカーテンです。
花びらの方向や濃淡を刺繍糸の密度で表現されている特徴あるレースカーテンです。
ドレープカーテンのボリューム感とは違い、レースカーテンでは花の量が抑え気味のためバランスが取れた組み合わせになっております。
あえて、花柄ではない柄をお選び頂いていることがクラシカルな雰囲気をさらに高め、カーテンの柄も引きたっております。
通常はマジックテープでの取り付けになりますが、今回はタッカーで直接取り付けいたしました。
仕上がりにご満足いただけて、嬉しい限りでございます。
ブログ掲載にもご快諾いただき誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
新築・リフォーム・掛け替え等ご検討中のお客様、スタッフ一同ご来店を心よりお待ちしております。