卒業祝いに胡蝶蘭を贈るときのマナー

胡蝶蘭のハナマツ、担当のイトウです。

もうすぐ卒業シーズンですね。新たな門出を祝う大事なイベントは大人になっても心に残るもの。そんな卒業のお祝いに胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか。そこで今回は卒業祝いに胡蝶蘭を贈るときのマナーをご紹介いたします。

卒業祝いに合った贈り物

卒業
小学校・中学校・高校など学生生活が継続する場合、図書カードやギフトカードといった実用的でお祝いが重複しても困らないものが定番ですね。就職される場合などは腕時計やネクタイなど新生活に必要なものなどを贈られる傾向があります。

胡蝶蘭も卒業祝いにピッタリな贈り物です。他とは少し違ったものを贈りたいときはおすすめです。

卒業祝いに胡蝶蘭は喜ばれる?

卒業祝いに胡蝶蘭

卒業祝いの贈り物として胡蝶蘭が喜ばれる理由としてはその美しさと花言葉にあります。胡蝶蘭の花言葉には「幸福が飛んでくる」という意味を持っているので新たな門出にふさわしく、他の花とは違い2ヶ月ほど咲き続けます。このことから良いことが長く続くという縁起の良い贈り物としても選ばれています。

また、花粉が少ないことから室内で飾るにも適しています。

おすすめの胡蝶蘭は?

学校に贈り式典などで飾るには大きな大輪がおすすめです。花びらが10センチ前後ありますので豪華な見栄えになります。

スペースに制限がある場合はコンパクトなミディ。大輪よりふた回りほど小さくより室内向けとなっています。

贈る際のマナーや注意点

抑えておきたいマナーは贈るタイミングです。基本としては贈る相手の自宅へ式典の間近に贈ります。胡蝶蘭の場合は式典の前後一週間を目安にして贈ることをおすすめします。


いかがでしたでしょうか。卒業シーズンの贈り物はぜひ胡蝶蘭のハナマツへ。
ご質問等もお気軽にお問い合わせください。

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