住んでみないと分からない

今年もお盆を過ぎ、夏も終盤に近づいてきましたね。
とは言え毎日全国各地で暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私の住んでいる埼玉県は連日猛暑が続いており、夏好きな私もさすがにバテております。
そのせいなのかは分かりませんが、ご来店される方ではロールスクリーンなどの日よけ商品のお見積のご依頼が多いように感じます。

ご新築の方はもちろんのこと、いざ住んでみると、

「吹抜からの陽射しが気になる」
「西日が当たりすぎてそのスペースでは暑くて作業ができない」

などのお声もよく耳にします。

一度カクニン!

住んでみないとわからないことも多いとは思いますが、
(この箇所は必要ないな・・・)と思っても、実際には後付けで、

「水まわり(キッチンなど)にも何か目隠しが必要だった」
「トイレ・階段付近などにも日よけのために付けておけばよかった」

とならないために、ぜひご新築の方々へ、お図面・お間取りをもう一度ご確認・ご検討をいただけると、2回に分けての施工費などの観点からも余分なコストがかからず一度で施工が完了しますよ。

また、スリッド窓のような小さな窓が続いているお宅も最近ではかなり多く、ロールスクリーンなどのメカ商品はカーテンと並んで、インテリアには欠かせない存在となっております。

160824_1.jpg画像:ニチベイ「ソフィー」スリット窓タイプ

実際にお見積をさせていただくと、実はカーテンよりもメカ商品(ロールスクリーン・木製ブラインドなど)の箇所の方が多かったりすることもしばしばございます。

ロールスクリーンを例に取ると、遮熱・遮光などの機能性生地やデザイン、ポイントカットなどの装飾性生地など、窓の大きさ向き、用途によって様々に使い分けていただけます。

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ポイントカットで装飾性アップ
画像:TOSO「ロールスクリーン」マイテックシーズ・TYPE23
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遮光性がアップ
画像:タチカワブラインド「ラルク」ラルクシールド
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基本メカ商品は上下昇降の機能が多いので(縦型ブラインド・アコーディオンドアなどを除く)、カーテンのように左右への溜まりを気にされる方には、窓まわりがスッキリします。
また、単価も比較的安価ですのでご検討もいただきやすいです。

まだまだ暑い日が続きます。ぜひ窓まわりのご確認を!
少しでも気になる点がございましたら、お近くの松装へぜひ、ご来店くださいませ。


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