~施工事例を参考にしてみませんか<2>~

前回、何人かのお客様の施工写真をご紹介しましたが、今回の第二弾は、私が以前プランから納品まで担当した戸建てのモデルルームの窓まわりの商品を中心にご紹介します。

まず、はじめに「スタイリッシュ モダン」をテーマにプランした施工事例をご紹介します。

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今、若い方からご年配の方まで幅広く人気がある、バーチカルブラインドを掃きだし窓に。
オフィスなどで見かけたことがある方も多いはずです。

リビングの場合は、家族が集い、いつも目に触れる場所ですし、お友達を呼んで自慢したい場所ですよね。
そんな時に、カーテンとは違うスタイリッシュで都会的な雰囲気のバーチカルブラインドはおすすめです。

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施工の商品はニチベイのポポラという商品を使用しています。
1色ではなく3色使用しオリジナリティーを出すことが出来ます。
パープルを挿し色に入れ、グレー色とのグラデーションによりエレガントさを演出しています。
バーチカルブラインドをリビングにご検討される際は、多色配色のコーディネートでセンスアップしてみてはいかがでしょうか。
住宅の場合のスラットの幅は75mm、80mm、細めを選ぶのがオフィスっぽくならないポイントです。

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バーチカルブラインドの同じ生地でロールスクリーンを腰窓に。
窓の中に収めることでスッキリした印象になります。
ウォッシャブルタイプなので、簡単にご家庭でお洗濯も出来きます。
気分を変えたい、模様替えしたい時は、同じ生地の色違いを付け替えることでお部屋の印象も変り気分転換になります。
同じ生地・サイズであれば生地のみのご購入も出来ます。

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お部屋のアクセントとなる、ラグ、クッションなどの小物もパープル、補色のグリーンを入れてコーディネートしています。
カーテン生地でクッションカバーを作ることで高級感がアップします。

只今、松装では「共生地クッションプレゼント」好評キャンペーン中です!
詳しくは、弊社ホームページでご確認下さい。

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次に「ダンディスタイル」をテーマにプランした施工事例をご紹介します。
どちらかと言えば、男性受けする色調とデザインです。

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掃きだし窓に使用したのは、通常のアルミブラインドよりスラット幅が太いブラインドで、ニチベイのB-fiftyです。
左右にたまりがなく、収まりがスリムな為、ブライドを開けた時に開放感があります。
開閉も付加なく軽々出来ます。

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腰窓のロールスクリーンは、先程ご紹介した施工事例の分と同じ生地で色違いです。
やはり窓内に収めていますが、レール部分をブラウンにする事により締まった印象になります。

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お部屋のインテリアを考える際に、窓まわりはとても重要です。
印象を大きく左右します。
せっかくのご新築でも、家具を買い揃えても、窓まわりの印象でお部屋全体がまとまりのないコーディネートになっては悲しいですよね。
そうはならない為にも、松装は各地にショールームを構えております。
お近くのショールームでスタッフ一同皆様のお越しをお待ち申し上げます。
窓まわりのスタイル決め、色決めは勿論、部品色に至るまで最適なご提案をさせて頂きます。

次回、第三弾が出来るよう、施工事例を増やして皆様にご紹介したいと思います。

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