~施工事例を参考にしませんか<20>~
今回は、O様邸の新築戸建ての施工事例です。
モダンでスタイリッシュな素敵なご自宅でした。
◎リビング
◎和室
リビング、和室の画像です。
リビングからのつながりがある為、和室もリビングと同じ木製ブラインドでコーディネートし統一感を出しました。
★POINT.1
ニチベイの「クレールグランツ」という穴の開いていない仕様、
スラット色は窓枠に近い色目にすることで、よりモダンで洗練された印象になります。
スラット色は窓枠に近い色目にすることで、よりモダンで洗練された印象になります。
★POINT.2
また、最近は付けることが少なくなりましたが、
正面付けで取り付けていますので、オプションバランスを付けることで木製ブラインドの重厚感を演出しています。
正面付けで取り付けていますので、オプションバランスを付けることで木製ブラインドの重厚感を演出しています。
★POINT.3
和室の木製ブラインドは全て上げた時に、タタミ代が窓に来ないように、
リビングは上部に梁がある為、可能な限りの取付位置を採寸時にお客様と打ち合わせをしながら決定しました。
リビングは上部に梁がある為、可能な限りの取付位置を採寸時にお客様と打ち合わせをしながら決定しました。
(こちらの手法は、下地があることが前提となります)
◎吹き抜け
こちらは、吹き抜けです。
電動のロールスクリーンを正面付け、天井付けで1台ずつ取り付けています。
当初は正面付けで遮光生地のロールスクリーンのみ取り付け予定でしたが
ホームシアターのご予定や窓サイズが掃出しサイズで、
横幅(W)2000mm以上と大きいため、お昼間遮光ロールスクリーンを上げた時にも目隠しがあったほうが良いという事が現調で分かり
、天井付け(窓枠内)に遮熱タイプのレース生地の電動ロールスクリーンを取り付けました。
ロールスクリーンの製作可能最大幅(W)が2000mmまでの物が多いので、
選択肢が少なくなりますが、お選びいただいた遮光生地、レース生地共に機能性もあり、壁紙に馴染む生地感です。
色違いもございます。
また、1台のリモコンで2台分のロールスクリーンを操作可能です。
電動製品の取り付けをご希望の際は、コンセントをハウスメーカーに事前に付けていただく事が前提となり、出来れば、窓の向かって右側がおすすめです。
今回も事前にコンセント位置の件で何度かご相談を受け、窓の向かって右側に取り付けていただいています。
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