今年の”緑のカーテン”

もう8月にもなるというのに、すっきりしない天気の東海地方。
そんな中、今年も我が家では母ご自慢の「緑のカーテン」が登場しました。

「緑のカーテン」とは、植物を建築物の外側に育成させ、建築物の温度上昇抑制を図る省エネルギー手法です。

母が言うには「今年はフウセンカズラが流行りだ」そうです。
(母友の間でのちっちゃなブームです) (*^^*)
市役所では「ゴーヤ」です。他にへちまやアサガオ等、つる性の植物ならなんでも良さそうです。

「緑のカーテン」で検索するとたくさんヒットします。
プロジェクトとして取り組んでいる所もあります。
「土に蓄えた水を根が吸い上げて、葉っぱにも行き渡るので、水のベールでおおわれたカーテンの間を風が吹き抜けてくるイメージ」だそうです。
なんだかステキな響きです。(*´∇`*)

町の緑化やエコに多少でも貢献しているような、普段、車が手放せない生活をしている罪滅ぼしのような我が家の緑たち。

来年はゴーヤかな?

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