【施工例のご紹介】~福岡ショールーム~


~施工事例を参考にしませんか<19>~

今回は、
新築戸建てに施工させていただきましたK様邸をご紹介します。

こちらはリビングです。

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出窓が特徴的です。

出窓のシェードは、
ドレープ生地(手前側)をシャープシェードにすることにより、スタイリッシュな雰囲気に。
タタミ上げる時にプレーンシェードと比較してより綺麗にタタミ上げることが出来ます。
レースカーテン生地(後ろ側)はプレーンシェードにする事でやわらかな印象を与えます。

画像の掃き出し窓と出窓で使用しているドレープ生地は同じですが、レース生地は異なります。

●掃き出し窓の場合
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●出窓の場合
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メーカーも異なりますが、同じ雰囲気の刺繍のある生地で合わせることで同じ生地ではなくても統一感は出ます。

というのも、実は掃き出し窓で使用したレースは、シェードとして縫製出来ない生地だったのです。
他にも一部シェードとして縫製出来ない生地もございますが、今回のK様のように同じお部屋で生地を変更してもコーディネートは出来ますので、スタッフにご相談ください。

こちらの腰窓は3窓連窓になっています。

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カーテンをしめた時
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1窓ごとに、
ブラインドやシェードなどの「上下に動く物」を取り付けることも出来ますが、
今回はカーテンでのご提案をいたしました。

カーテンの場合、
カーテンレールをダブルで付けることも出来ますが、その場合はお昼間のレースだけの状態の時に、レースの中心が中央の窓の中心に来てしまいます。
見た目的にもあまりよろしくないのと、使い勝手的に、
画像のようにレースカーテンは1窓ごとにお取り付けいたしました。

腰窓と2窓連装になった腰窓の画像です。

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クロスの柄に調和するような明るめの色目と可愛らしいレースでコーディネートしています。

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こちらの2窓は、
窓と窓の間の壁が広く開いている為、ここは先程の3連窓のようではなく、1窓ずつ独立して片開きのカーテンを取り付けました。
このように「連窓に何を付けたら良いか」などお悩みの際は、
図面をご持参いただけますとご提案が出来ます。

こちらはロールスクリーンです。

どちらも天井付け(窓枠内取付)の画像です。
ロールスクリーンは左右に隙間があきますので、正面付けすることが多いのです。
が、画像のように窓の横幅(W)1600mm程と大きい場合、隙間がそれほど気にならないお部屋であれば、天井付けの方がよりスッキリとした印象になります。

また部品色も窓枠の色に近い色で合わせることで馴染んでよりオーダー感が出ます。

こちらは木製ブラインドです。

色目は、床や建具の色に近い色で統一感を出しています。
オプションでバランスを付けることで重厚感をアップ出来ます。

K様邸の画像の一部をご紹介いたしました。

今回施工にお立会させていただき、撮影のご協力をいただきましたK様には大変感謝申し上げます。

ご新築、リフォーム、掛け替え等、窓まわりでご検討の際は、ぜひショールームへご来場ください。
お待ちしております。

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