USBメモリーは3年でデーターが?

100225.jpgパソコンのUSB端子に挿し込むだけで簡単に利用できる外付け外部記憶メディア(USBメモリ)
最近はUSBメモリーが非常に安くなり、ついつい買ってしまいます。
おかげでたいして使いもしないのに6個もあります。 (゚ー゚;A

今では見かけなくなったフロッピーディスク2HDであれば、USBメモリー(8G)1個に5000枚分以上入ります。
これだったらコンパクトで大容量なので、データの保存用に最適だ!
と思っていたのですが、本屋さんで「USBメモリーは3年でダメになる!?」とのタイトルが目に飛び込んできました。さっそく読んでみました。

USBメモリーは記憶セルに電子を蓄えることで記憶しているそうで、この電子を永久的に蓄えておけるものならよいのですが、3年ぐらい使用しているとこの電子がもれるようになり、記憶を失ってしまうものが出てくるそうです。

「USBメモリーもアルツハイマーになってしまうのかぁ~」 ( ̄Д ̄;;

危うくUSBメモリを永久保存用に使用してしまうところでした。
やはりUSBメモリーはデータを持ち運ぶための一時的な利用方法で消耗品と考えたほうが良いようです。

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