こんにちは。通販チームのIです。
もうすっかり春ですね。新生活の準備は万全でしょうか?
家電に家具、カーテンなどの生活に不可欠なものはたくさんありますが、それ以外にも大切なことがあります。
それは「防犯」です!
特に一人暮らしや共働きのご家庭など、留守にする時間が長い世帯は空き巣に狙われる可能性が高くなります。
空き巣や強盗など、侵入窃盗の被害は平成16年から減少傾向にありますが、令和4年の年間件数は「15,692件」で一日あたり「約43件」となっています。
【出典:警察庁「住まいる防犯110番(侵入窃盗データ)」より】
今回は防犯のちょっとした豆知識と、今から間に合う防犯アイテムをご紹介します。
窓は侵入経路として利用されやすい
窓は侵入経路として狙われやすく、鍵の閉め忘れの次に被害件数が多い結果となっているようです。
特に一般住宅では窓からの侵入が最多で、マンションなどの集合住宅でも約40%を占めています。
【出典:警察庁「住まいる防犯110番 (侵入窃盗の侵入口)」より】
掃出し窓は要注意
人が出入りに使う掃き出し窓は、塀や壁、庭の木に覆われて見えにくいことが多く空き巣に狙われやすい場所なので注意しましょう。
見落としがちなトイレやお風呂の窓
トイレやお風呂の窓は格子窓になっているものが多いですが、ドライバーで簡単に取り外せるタイプもあるようなので、一度チェックしてみましょう。
窓の防犯にはガラスフィルムがおすすめ
防犯カメラの設置や防犯性の高いガラスに交換するなどもありますが「ガラスフィルム」を貼ることで、比較的手軽に防犯ができます。
ガラスフィルムで侵入に時間がかかる
ガラスフィルムが貼られた窓は、ガラスが割れてもフィルムを切らないと窓に穴が空きません。
これにより侵入にかかる時間を長引かせることができます。
補助錠との組み合わせで防犯力アップ
補助錠との組み合わせで、更に防犯力はアップできます。
補助錠はホームセンターや100円ショップなどでお手軽に購入できて設置も簡単です。
まとめ
防犯は工夫次第で安全性が向上します。
始まったばかりの新生活、窓から防犯に注目してはいかがでしょうか。
なお松装の通販サイトでは、2023年5月末まで「新生活応援キャンペーン」を開催中です!
残念ながらガラスフィルムは対象ではありませんが、値上げラッシュでブラインドやロールスクリーンの買うタイミングを逃してしまった方にはチャンスです。
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キャンペーンの適用条件などを確認の上、ぜひご利用ください!