企画課のイトウです。
秋になると日差しがやわらぎ、紫外線の心配は少なくなったと思いがちです。
しかし実際には、秋の紫外線はまだ強く、肌や目にじわじわとダメージを蓄積させます。
さらに、乾燥や眩しさといった秋特有の環境要因も重なり、知らず知らずのうちに肌トラブルや体調不良を招くことも。
だからこそ、秋は「紫外線対策+乾燥対策」を同時に行うことが大切です。
特に室内での紫外線対策には、光をやさしく取り込みながら紫外線をカットしてくれるUVカットレースカーテンが強い味方になります。
合わせて乾燥対策もご紹介しているので、ぜひ見てみてください!
秋も紫外線には要注意!
秋の紫外線は、夏ほど強烈に感じられないため油断しがちですが、まだまだ肌や目に影響を与えるため、季節を問わず対策を続けることが大切です。
また、目に入る紫外線は白内障やドライアイのリスクを高める要因にもなるといわれています。そのため、気温が下がる秋であっても紫外線対策を怠らないようにしましょう。
秋の紫外線は思ったより強い
秋の紫外線は、思っているより強く、場合によっては初夏と変わらない日もあります。※1
涼しくなって日差しが弱まったように感じても、肌はしっかり紫外線を浴びています。
シミやシワの原因となる紫外線は一年を通して降り注ぐため、秋や冬も日焼け止めや帽子、サングラスなどの対策を怠らないことが重要です。
※1:〔出典〕気象庁ホームページ
秋の室内にも紫外線対策が必要
窓ガラスを通して室内に入り込む紫外線も見逃せません。特にリビングやベランダに面した大きな窓からは、長時間紫外線を浴びてしまうことも。
UVカットカーテンや窓用フィルムを活用すれば、室内にいながら快適に紫外線対策ができます。日常生活の中で無意識に浴びてしまう紫外線を防ぐ工夫が、将来の肌トラブル予防につながります。
紫外線対策にはUVカットレースカーテンがおすすめ
室内の紫外線対策としてはUVカットのレースカーテンがおすすめです。
程よい光を取り入れ、紫外線を軽減してくれるので、日中もお部屋で安心して過ごせます。
取り付けが簡単
カーテンレールに引っ掛けるだけで簡単に取り付けられるのが魅力です。
特にリビングの掃き出し窓やベランダの大きな窓など、広い面積の窓に設置する際にも、工具や特別な技術は必要なく、お部屋をより快適にできます。
UVカットカーテンを選ぶ時のポイント
下記「NIF UVカット」のマークが付いたUVカットレースカーテンは紫外線のカット率が70%以上となっています。
これは(一社)日本インテリアファブリックス協会が定めた基準マークなので安心です。
UVカットレースカーテンを選ぶ際のポイントにしてみてはいかがでしょう。
【NIF UVカットマーク】
【おすすめのUVカットレースカーテン】
秋は眩しさ対策をするとより快適に
秋は過ごしやすい季節ですが、朝日や西日が室内に差し込みやすくなり、強い眩しさに悩まされることがあります。
特にリビングやワークスペースでは、光が直接目に入ることで作業に集中できなかったり、眼精疲労や不快感を感じたりすることも少なくありません。
秋冬は日の光が低い季節なので室内でも眩しい
秋は太陽の位置が低くなるため、横方向からの光が直接目に入りやすくなります。加えて大気も澄んでいるため、光がより強く感じられることもあります。
そのため、眼精疲労やドライアイ、場合によっては自律神経が乱れてしまう可能性もあります。
一部のレースカーテンで眩しさの軽減ができる
一般的にレースカーテンには遮像やミラーなど、プライバシー向けの機能がありますが、眩しさを軽減するものはあまり見かけない印象ですが、実は眩しさを軽減できるおすすめのレースカーテンもあります。
弊社で取り扱っている川島織物セルコンのレースカーテンで、眩しさを軽減できる「ローグレア」という機能があるレースカーテンです。
これは、外光の眩しさを抑制しながら光を室内へ取り込む機能で、朝日や西日など眩しい時間帯には特におすすめのカーテンです。
こちらもUVカット機能が付いているので紫外線も軽減できます。
窓の光が眩しい場合はぜひ検討してみてください。
【ローグレア機能が付いたレースカーテン】
乾燥も気になる季節なので保湿も必須!
空気中の水分は気温によって変化します。温かいときは多くの水分を蓄えられますが気温が下がるにつれて蓄えられる水分の量は減少してしまうため、秋と冬は乾燥してしまうわけです。
では、乾燥によってどのようなリスクが考えられるのでしょう。
ここでは乾燥によるリスクの解説をします。
部屋の乾燥で考えられるリスク
肌が乾燥しやすくなるため、肌荒れの原因にもなります。加えて、鼻や喉の粘膜も乾燥してしまうため、菌やウイルスを排出する機能が低下してしまいます。
そのため、風邪やインフルエンザ、コロナなど、感染症のリスクが上昇してしまう傾向にあります。
部屋干しでできる乾燥対策!
乾燥する部屋に部屋干しは効果的で、サーキュレーターで空気の循環をすることで、室内の湿度を一定に保ちやすくなります。
エアコンやヒーターで暖かく湿度の低いお部屋なら洗濯物も乾きやすいので一石二鳥といえるでしょう。加えて、色褪せも防げるため、衣類がより長持ちするのでおすすめです。
松装の通販では、部屋干し用のアイテムも取り扱っています。
【部屋干しにおすすめの商品】
まとめ
秋は心地よい季節である一方、紫外線・乾燥・眩しさといった“見えないリスク”が潜んでいます。油断していると、肌トラブルや体調不良につながることもあるため、外出時のケアだけでなく、室内環境を整えることがとても大切です。
UVカットレースカーテンで紫外線対策
窓から差し込む紫外線は、肌や家具にじわじわとダメージを与えます。光をやさしく取り込みながら紫外線をカットしてくれるUVカットレースカーテンなら、日中も安心して快適に過ごせます。
眩しい日差しの対策もできるとより快適に
秋冬は太陽の位置が低く、朝日や西日が強く差し込みやすい季節。眩しさを抑えつつ自然光を楽しめるレースカーテンを取り入れれば、作業やリラックスタイムもより快適になります。
乾燥対策は部屋干しで
気温が下がると空気中の水分量も減り、肌や喉の乾燥が進みやすくなります。部屋干しを取り入れることで湿度を保ち、感染症予防や衣類の色褪せ防止にもつながります。
紫外線と乾燥の環境を整えて、この季節をより心地よく楽しんでみてはいかがでしょうか。