フロントレースで軽やかな雰囲気の窓に

横浜ショールームのIです。 先日納品をさせていただきましたお客様より素敵なお写真を頂戴しました。

フロントレースの軽やかな施工例

フロントレース

フジエテキスタイルのグラスガーデン(FA1641-GY)で1.5倍二つ山です。柄を活かすために、あえて1.5倍にしてます。

ドレープカーテン

五洋インテックスのサウスエンド(IH472-11)で2倍三つ山です。冬は保温性も高まり、2倍のほうが畳んだときに収まりがいいです。


通常、手間にこの濃い色のドレープカーテンがくると、ダークブラウンやグレー系の生地は重い印象になりますが、フロントレースにすることで、濃さが和らぎ落ち着いた印象は残しつつ「透明感」が出てきます。部屋が暗く重たくならず、程よい透け感が空間に心地良い柔らかさを持たせてくれます。

ぜひ、自分好みのフロントレース生地を探してみて下さいね。お部屋に「軽やかさ」と「透明感」がもたらされるので、蒸し暑い季節にもオススメです!!

フロントレースの魅力をご紹介


言葉通りレースカーテンを窓側ではなく部屋の内側に吊るすスタイルのことを呼びます。

フロントレースにする生地の多くはオーガンジーレースやボイル、シフォンであることが多いです。ハリ感やコシのあるオーガンジーレースですが、一番の特徴は「透明感」があることです。

オーガンジーレースをフロントレースにする場合、後ろのドレープカーテンを透かして色を出すことができるという魅力があります。柔らかい風合いや程よい透け感が、空間に心地良い柔らかさを持たせてくれます。

レースカーテンの痛みを防止する

レースカーテンを内側に吊るすことで日焼け防止につながります。フロントレースで、より長くお気に入りのレースカーテンを楽しんでいただける工夫にもなります。

普段とは違った掛け方をしてカーテンに少しでも変化をもたせたい方、一度は挑戦したいと思っている方も参考にしてみて下さいね。

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