まだまだ暑いのでアイスの小話を

営業業務課のSです。今回はインテリアからは少し離れたお話です。

夏休みも残り僅かとなりました。しかしまだまだ暑い日が続きます。暑い日は冷たいものを、冷たいものといったらアイス!ということでアイスの小話をご紹介させていただきます。

アイスの種類分けについて

アイスクリームは乳成分の量によって名称が異なります。

種類別 アイスクリーム(乳固形分15.0%以上 うち乳脂肪分8.0%以上)
種類別 アイスミルク(乳固形分10.0%以上 うち乳脂肪分3.0%以上)
種類別 ラクトアイス(乳固形分3.0%以上)
種類別 氷菓(上記以外のもの 例:シャーベット)

こちらは各製品のパッケージにて確認が出来ます。ちなみに値段はアイスクリームが一番高い傾向があります。

賞味期限がない

ほぼ全ての食品に設定されている賞味期限の記載が、アイスクリームにはありません。理由は保存方法にあります。

アイスの保存設定は-18℃以下ですが、-18℃以下ですと菌の繁殖がほとんど行われないため、きちんと保存できるならば劣化しないためです。10年以上前のモノでも食べても大丈夫です。

しかし家庭用冷蔵庫の場合、開け閉めや入れ方によっては-18℃以下にならない可能性があります。なるべく早めに食べることをお勧めします。

家やコンビニ、スーパーなどで、気にしてみるのも面白いものです。

ちなみに私は、小豆バーと紙パックのジュースを凍らせて削りながら食べるのが好きです。

トップへ戻る