先日、軍艦島として知られている長崎県の端島へ行って来ました。
軍艦島とは、長崎県長崎市(旧高島町)にある島でかつては海底炭鉱によって栄え、大正時代に日本で初めての鉄筋コンクリート造の集合住宅が建設されるなど、東京以上の人口密度を有していましたが、1974年(昭和49年)の閉山とともに島民が島を離れたため、現在は無人島になっています。
確かに、軍艦に見えます。
2005年に上陸が解禁されたものの、天候や波の高さよっては上陸出来ない日も多いそうです。今回は天候に恵まれ、無事上陸できました!
地下1,000mまで潜って石炭を掘っていたそうです。
居住区間への立ち入りは禁止のままで、船で軍艦島の回りをクルージングしながら説明を受けます。
軍艦島自体は見学できるのは本当にわずかなスペースですが、迫力がありました。是非実際に行って、あの独特な雰囲気を味わって頂きたいです。
この軍艦島ですが、日本の近代化を支えた産業遺産として世界遺産への登録を目指す運動も行われているそうです。
いつか世界遺産に登録される日が来るかもしれませんね。
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