先々週、アマチュアスリークッションの全日本選手権が北九州で行われました。
優勝は地元九州の選手で予選から負けなしの完全優勝だったそうです。
昨年、名古屋に来た際、練習で相手をして貰ったこともあり、なんとなく嬉しく思いました。
今日はビリヤードの狙い方によるズレを考えてみました。
図のようにビリヤードテーブルのマーク間はボール5個程度(正確には5.8個)あります。実際にプレーする場合はこのマークを目印にしてその中間点を狙ってボールを撞くわけですが、入射角によって少しのズレが大きく変わります。
図ではAの形ではボール5個分の幅がありますが、Bの形ではボール3個分もありません。
当たり前なことですが、入射角が大きくなるとそれだけズレが大きくなりミスする確率が高くなるということです。
明日から急に寒くなるとのことですが、空気が乾燥するこれからはビリヤードに最適な季節です。