仙台の七夕は雨がつきものですが、今年は6日もゲリラ豪雨とやらで、街中大変なことになっています(撮影日)。
仙台の七夕は全て和紙で手作りが基本です。
個性は仙台商人(各店舗)の心粋で、流行りを入れたり、古典だったり、斬新だったりと様々です。
数枚の写真では表現できないです。
七夕飾りは和紙ですので、本当に優しい印象で、夏祭りのハデさはありませんが、自然に感謝し、優しい生き方を学ぶ、しつけでもあるんですよ。
実はこの最後の写真が本来の古典の姿です。
朝露で墨をすり、願い事を短冊に書いて、同時に着物に見えるのが、「縫い物がうまくなる祈願」「巾着は商売繁盛」「アミになっている袋がゴミ袋で片付けをしっかりする事」と、他にも諸説あるのですが、基本的に人の美しい生き方を表しているとの事です。
そして、私も生まれる前は、川に流して自然に返したそうです。
お盆と同時期なので、その先祖への思いも込めてだと思います。
さて、【和紙】繋がりで、今回はセミナーも勉強になり、楽しかった
タチカワブラインド様の新商品をご紹介したいと思います。
新プリーツスクリーン「ゼファー」と「フィーユ」
和紙の美しさ、日本の良さ全開ですね!ぜひお客様に紹介したい商品です!
ハナゴロモ
エニシ
薄葉
ただいまアップに向けて商品ページを鋭意製作中です!!
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