チョットいい店員サンがいるお店見つけました

まだまだ豪雪のニュースが入ったりで、冬は暫く続きそうですが、デパートの中は春物ファッッションに総変わりですね。

昨年末「冬物最終バーゲン」を狙って買い物に行った時の事です。
とても気に入ったワンピースを見つけ、試着し、お店の店員サンに「似合うだろ」ばかりの顔で見てもらった所、店員サンが「ウ~ン」と悩んだ顔をした後に、「チョット待ってください」とその場を離れたかと思ったら、別のワンピースを持って来ました。
「こちらの方がお客様にお似合いになると思いますよ」とキッパリ!!

私が選んだ物とは似ているけれど色合いや形が若干違う!
「確かに・・・」  

普通、店員サンはお客様の選んだ物を似合っていようと、「ブタに真珠」だろうと、とにかく褒めちぎるもの。
「この店員サン スゴイ」と思ってしまいました。

自分の選んだ物を削除された事に何の不快感も持ちませんでした。
むしろ、「短時間でお客様の好みを取り入れ、似合う物も選定する」事に拍手さえ出そうでした。

またこの店員サンに会いに来よう」と思ったし、「いつまでも若いファッションが似合うわけではない」と心に刻みました。
最終バーゲンを狙っての買い物の時点でオバサン化してますけど。

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