【施工例のご紹介】~千葉ショールーム~

千葉ショールームより施工例のご紹介です。

今回、私も非常に好むスタイル「フロントレース仕様」にて納品をさせていただきました。

「フロントレース仕様」とは、通常窓側へ取りつけるレースカーテンを、室内側に取りつけるスタイルのことです。
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掃出し窓

ドレープカーテン 品番:PF218013
レースカーテン 品番:FA7001BR 裾切替:FA207003
(フジエテキスタイル)

腰高窓(写真2枚目右側)

ドレープカーテン 品番:FA207003
レースカーテン 品番:FA1613BE
(フジエテキスタイル)

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写真…同じシリーズの色違いのもの

「ウスライ」
品番:PF218013

非常に薄手で光沢感が特徴の生地となっております。

ウスライは8色展開の生地となっており、フロントレースのドレープ側には最適な生地です。

この光沢感が出ている理由は、
生地自体に分繊糸が撚り(より)をかけて織り込まれている生地だからです。

分繊糸

オーガンジー生地に使われております。

難しい言葉でいうと、デニールという単位で糸の細さを表しますが、簡単にいうと、通常の糸をさいて細い糸を使用しております。
(さけるチーズをイメージするとわかりやすいかもしれません)

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「ソプラニスタ」
品番:FA7001BR

タテ使い(ストライプデザイン) ヨコ使い(ボーダーライン) 両方のデザインを選ぶことが可能です。

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「ヤム」
品番:FA207003

裾部分にこちらを組み合わせています

異なるデザインの生地を組み合わせて製作するカーテンは、
よりオリジナル製をお求めになられているお客様には必見です。

ちなみに、
こちらの「ヤム」も多色使いで非常に人気の商品となっております。

非常にシャンブレー感(玉虫感)が出る生地です。
通常シャンブレー生地は糸の段階で縦糸と横糸を違う色の糸を平織りで織り込むのですが、こちらは生地が出来上がった段階で後染め(染色)でシャンブレー感を出しておりますので、コスト的にも抑えられている生地です。

ここ最近は、遮熱、ミラーなど機能を重視している生地が多く出ておりますが、今回の様なデザインを重視したカーテンで窓まわりの演出してみるのもオススメです!

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