しおれて終わりではないのです!

先日、本社にて育てております胡蝶蘭の花が終わってしまいました。

ただし、一度しおれて終わりではありません。
花芽を切って、適切な管理をすることで新たな花を咲かせてくれます。

そのため、早速お手入れを施してみました!

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園芸用のハサミを準備して、病気の伝染を防ぐためにも作業前に必ず手を洗いましょう。
細心の注意を払う場合はハサミを火で炙って殺菌する事を推奨です。

切り方は株元から3~4節目の上を切ってください。

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咲いている期間の管理と同じように「温度、湿度、光、水やり」を続けることで、秋から冬に新しい花芽が出て、春に再びお花が咲く可能性が高まります。

また、根元から切ることで株の力がより一層、蓄えられて株の力がより長持ちするという説もあるようです。

花が終わったからと行って、鉢を放置・廃棄せずに皆様もぜひ育てていただきたいと思います。

松装では胡蝶蘭の販売もしています


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