ある日の休日に入ったお店で、偶然なのか計算なのか・・・とても関心したことがありましたので、お店の方に許可をいただき撮影しましたのでご紹介させていただきますね。
窓側のカウンター席は南向きで眩しいぐらいの日照でした。
夏は暑くて大変だな・・と感じながらお店の方から「ご自由にロールスクリーンで調整してください」と説明され席に着きました。
職業柄どこのロールスクリーンなのかなぁ・・・と思いながら白の無地のスクリーンを降下させました。
そしたらなんと
窓に貼られているガラスフィルムの柄がスクリーンに映しだされてとても綺麗でした。
\柄の正体/
まるでスクリーンに柄がプリントされているように見えます。
無地のスクリーンにこんな使い方があるんだなぁ・・と勉強になりました。
お店の方にこれは計算されての事なのですか?と聞いてみたのですが、残念ながらわからないという返答でした。
いろんなところにアイデアってあるんだなと改めて感じた休日でした。
因みにロールスクリーンはタチカワブラインドの製品でした。