「省エネ対策」よく耳にする言葉ですが、カーテンでも省エネできるってご存知ですか?
考えてみれば窓って以外とお部屋の中で大きな面積をしめているもの。
どんなカーテンを選ぶかは、目隠しだけでなく、ちょっと大げさに言うとその後の家計にまで影響があるんです。
そこで、以前にこのブログ(7/14日分)でもご紹介した「省エネ対策カーテン」のひとつ「(株)鈴寅のMASAカーテン」を紹介します。(リリカラ FD(ファブリックデコ)掲載)
「MASAカーテン」にはこんな効果が・・・
≪遮熱効果≫
生地表面にステンレス分子を固着させる事で紫外線・可視光線・赤外線を反射吸収し室内への遮熱効果を発揮!
レースの場合:無い場合と比べ約27%、未加工品と比べ約7%の遮熱効果。
ドレープ(厚手)の場合:無い場合と比べ約58%前後の遮熱効果。
(※試験値であり性能を保証するものではありません)
≪遮蔽効果≫
ナノレベルの特殊加工により金属膜をつけることで美しいヒダを保ちながらもミラー効果により外からの視界を妨げます。
≪保温効果≫
ドレープ(厚手)カーテンの場合、金属膜の熱吸収効果で、窓との間に一定の熱空気層ができ外部の気温の影響を受けにくくさせます。
≪制電効果≫
金属膜により導電性がよくなるので静電気によってホコリが付くのを減らしてくれます。
暑い夏だけでなく、これからの季節にも役立つ「MASAカーテン」。
カーテンの詳細についてはデジタルカタログよりご覧いただけます。
リリカラ ファブリックデコ デジタルカタログ 278ページ~:
ドレープ:FD59517~59519、レース:FD59520、59521、59629~59631
機能説明は488ページからになります。