松装のある東海地方は今週中くらいに梅雨入りとの予報。
春と梅雨に入る前のこの季節は、毎年、“梅雨はどこへいってしまったんだ!”と言いたい程に、暑くなるような気がします。
今日も、暑い一日でした…。
本番の夏が思いやられます…。
ということで、本日は、蒸し暑い日本の夏を少しでも快適に過ごす為の床材をご紹介します。
竹・籐・畳は、昔から日本の夏の床材として親しまれてきた素材で、日本の風土にあった特性を持っています。
【竹】
放湿、速乾性を特徴とする竹素材は湿度の高い日本の夏にピッタリ。
体温を適度に吸収し、また熱を奪い過ぎない為冷えすぎません。
→竹ラグの詳細はコチラ
→竹タイルの詳細はコチラ
【籐】
ひんやりとした感触が夏の暑さを和らげてくれます。
軽くて丈夫。熱を伝えにくい構造のため、肌触りも良いのが特徴です。
→籐むしろ ラグカーペットの詳細はコチラ
→籐タイル・籐ロールの詳細はコチラ
【畳】
い草も他の天然素材同様湿気を吸収したり吐き出したりすることで室内を快適に保ちます。
また、い草本来の香り(干草の香り)による癒し効果もあり、安心・安全な天然素材といえます。
→システム畳「武蔵」の詳細はコチラ
→システム畳「ほのか」の詳細はコチラ
などなど…。
どの商品も湿気の多い日本の夏と上手に付き合うのにオススメな商品となっております。
6月は衣替えの月。
床材も夏に向けて衣替えしてみてはいかがでしょうか。
※システム畳「武蔵」、「ほのか」は廃番となりました。