里山の春

立川から青梅線で約40分 青梅市の日向和田(ひなたわだ)駅の界隈に25,000本の梅が植えられている「吉野梅郷」があります。
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毎年2月下旬から3月31日まで「梅まつり」が行われ「青梅市梅の公園」を中心に、ほのかな香りをあたり一面にただよわせます。
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例年遅れ気味なのですが、ここ数日の晴天でボチボチ咲き始めました。
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青空に桃色の花が映えます。
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こちらはロウバイ。
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多摩地区(青梅・あきる野・八王子界隈)の梅や桃の木は、ウメ輪紋ウィルス(プラムポックスウィルス)という植物の病気が発生して、一部の木が伐採されたりしていますが、
平将門の「我願い成就あらば栄ふべし。しからずば枯れよかし。」の言葉の如く、逞しく蕾をつけています。
(青梅という地名の由来は「将門誓いの青い梅」という説が有力です。)
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満開になると、山の斜面がピンクと白でいっぱいになります。
(画像はまだ蕾なのでチョット残念・・・見頃は来週ぐらいかな??)
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立川ショールームも春色に衣替え
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新柄カーテンなどをご用意して皆様のご来店をお待ちいたしております。

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