梅雨はボールがイメージ通りに転がりません

今日も朝から雨です。
この季節は湿度が高くビリヤード愛好家の私にはがまんの時期です。
湿度が高いとボールが転がりません。
詳しくは分かりませんが、テーブルに張られたラシャと呼ばれる布とボールの摩擦が大きくなり、ボールの転がりが悪くなるのです。

冬場の湿度30%の時は、自分がうまくなったのかと錯覚するくらいボールがよく転がります。
ビリヤードは最初に頭の中でイメージします。
テーブルの上をボールが転がるイメージを作り、実際にボールを突いて遊ぶゲームです。

「ボールは突いたように走る」のですが、勘違いや心の状態など色々な要素が複合的にからみ、思うように転がせないのが現実です。
ところが、極、たまに頭の中でイメージした通りに転がるときがあるのです。

これがやめられない理由かも知れません。

梅雨のビリヤード

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