2013年08月一覧

ニチベイの”高遮光”ブラインド

最近話題の高遮光アイテム。
プリーツスクリーン、ブラインド、木製ブラインドなどで、コード穴をなくして光漏れを防ぐ商品が、各メーカーから発売されています。
先日、本ブログでもご紹介した、タチカワの「ゼファー」「フィーユ」をはじめ、松装でもご好評をいただいております。
そこで今回オススメするのは、ニチベイのブラインド「セレーノ」の高遮光タイプ
「ヒカリスト」です。
130830_1.jpg
130830_2.jpg
ヒカリスト」は、近頃の”コード穴のない”高遮光アイテムの先駆けで、根強い人気の商品です。
130830_3.jpg
ご覧のように“昇降コード穴”がなくスラットの重なり幅も5ミリほどあるので、光漏れの心配が全くありません!
また、スラットに余計な穴がないので、見た目がスッキリとした印象に。デザインにこだわりたいという方にも、お勧めいたします。
130830_4.jpg
昇降コードがないことのメリットはこんなところにも。スラットが簡単に、1枚ごとに交換することができます。
地味なメリットではありますが、後々のメンテナンスのことを考えれば、とても便利な機能です。
「高性能」「スタイリッシュ」全91カラーからお選びいただける高遮光ブラインド「ヒカリスト」
是非、この機会にご検討いただければと思います。
ニチベイ ブラインド「セレーノ25 高遮光タイプ(ヒカリスト)」のページへ


施工例のご紹介

今回は大阪ショールームで施工させて頂きましたお部屋のご紹介を致します。
海辺に建つ白を基調とした素敵な建物で、カーテンも全て白で統一しました。バランスを付けるなどゴージャスで素敵な空間に仕上がりました。
130829_1.jpg
らせん階段とシャンデリアのイメージを大切に、バランスでゴージャス感をアップしました!
130829_2.jpg
出窓はエレガントに。バルーンタイプでレースのふんわり感を演出!
130829_3.jpg
ゴールドのカーテンレールで存在感をUP!上品なダイニングスペースとなりました。
130829_4.jpg
リビングに広がる大きな窓。カーテン向こうの海が主役の部屋です。
昼間はカーテンを全開にして窓から見える海を一枚の絵のように楽しみたいとのご要望でした。
バランスもシンプルな形にし、主役の海の景色を引き立てるシンプルで上品なスタイルとなりました。
松装カーテンセンター「大阪ショールーム」のページへ


タチカワの新プリーツスクリーン展示

横浜ショールームでは、タチカワの新商品 プリーツスクリーン「ゼファー」「フィーユ」をいち早く展示しております。
●フィーユ 和美シリーズ「ハナゴロモ」(PS-4023)
130828_1.jpg
130828_2.jpg
夜間イメージ
生地に穴を空けない構造の25mmプリーツスクリーン。
昇降コードを通す穴からの光漏れが無く、生地の途切れもなく美しく仕上がります。
スクリーン生地は新柄の「和美シリーズ ハナゴロモ」。
昼と夜で柄の見え方が変わります。光の陰影に浮かぶ柄を楽しめます。
●ゼファー 和歌シリーズ「月桂」(PS-4002)
130828_3.jpg
全閉状態
130828_4.jpg
手前のスクリーンを上げた状態
15mmの2枚のプリーツスクリーンを前後に配したスタイル。
その二重構造により、断熱効果が得られます。冬も快適に過ごせます。
又、昇降コードを通す穴を空けない構造により、美しい仕上がりとなります。
スクリーン生地は和歌をモチーフにした「月桂」。桂の葉をモチーフにした、気品のあるデザインです。
この他のデザインもございます。
色々とご紹介させて頂きますので、是非ショールームへお越し頂き、商品をご確認下さい。ご来店お待ち申し上げております。
ただいまアップに向けて商品ページを鋭意製作中!!
取扱い自体はございますので、見積もり・ご注文をお待ちしております。
松装カーテンセンター「横浜ショールーム」のページへ


~九州1泊弾丸ツア~

先日おじいさん(おっとの父)の米寿のお祝いで福岡~大分に行ってきました。
まずは羽田空港で富士山世界遺産チョコレートにカワイイと笑い、空路福岡へ。
130826_01.jpg
これまでに、私+娘2人は飛行機に乗り遅れるという重大なミスを犯していましたが、福岡では「ようきんしゃったね」と出迎えられレンタカーにて日田へ出発!
130826_02.jpg
日田市は江戸時代、豊臣家(直轄地)→天領だったそうです。
ふ~ん、確かに何だか、こんな田舎なのに歴史を感じる街並みです。でも盆地でめちゃくちゃ暑く…、いえ本当に熱く、この日の最高気温は39℃!!
お宿に着いてちょっと休憩後。その後、ご先祖様のお墓参りを済ませ、みんなで浴衣を着て夕方から遊船にておじいさん(おっとの父)のお祝いの会。川に浮かぶ船の数はざっと4~50というところでしょうか。なかなか趣があります。
花火大会の日の乗船は何年も先まで予約がいっぱいなのもうなずけます。
130826_03.jpg
それぞれの船で食事やカラオケなど宴会が始まり、私たちも食事や鵜飼などを楽しみました。
130826_04.jpg
鵜は一生おなじ相手とつがうそうです。
130826_05.jpg
旅館の一角には竹で作られた灯篭が真夏の旅情のアクセントになっています。
翌朝、宿の豪華な朝食を食べてさあ出発。
130826_06.jpg
まるで映画のセットのような豆田町
まずは豆田町の写真館にて記念写真を撮り、日田の山間にある小鹿田焼の窯元がいくつも集う山里へ。
かのバーナードリーチも陶芸研究に訪れたといいます。
130826_07.jpg
小鹿田焼
130826_08.jpg
全然都会的でないけれど、なんだか、ただの田舎とは違い意匠と自然が融合していました。
130826_09.jpg
130826_10.jpg
ふ~ん、確かに何だか、もっと田舎なのに 水力を使った獅子脅しのようなうす(?)とか、煉瓦で作った釜とか…見ていて飽きない風景でした
この日の気温38℃!
130826_11.jpg
暑さを乗り切ろうと、お昼はめずらしい鰻のせいろ蒸しを頂きました。
ここでおっと+息子1人を残し、
咸宜園(けんぎえん)という史跡を確認したあと、私+娘2人は帰路へ
130826_12.jpg
博多一幸舎のラーメンかなり濃厚でバリカタがおススメです。
博多で、ラーメンを食べたため、案の定再び飛行機に乗り遅れ、自宅に着いたのは11時を回っていました。かなりの弾丸でしたが結構楽しい夏旅行でした♪


清涼感溢れるお部屋

毎日猛暑が続きますが、夏バテしていませんか?
そこで本日は、清涼感溢れる素敵なお部屋をご紹介させて頂きます。
*S様邸*
【リビング】レース/バウマン SERENO 0731 2倍ヒダ  
130823_1.jpg
今年流行色のブル-がお洒落なインテリアのアクセントに
130823_2.jpg
レースはしっかりヒダを取る事で、色もより鮮やかに。
マンション9階で見晴らしもよく、綺麗な景色を楽しむ為に、今回は遮熱ガラスフィルムを貼り、カーテンはレースのみを取付けさせて頂きました。
【寝室】TOSO ベネウッドウェーブ style-B TM-102W
130823_3.jpg
130823_4.jpg
ウェーブブラインドを見たS様の感想「ハワイの風が吹きそうです!
確かに、柔らかな風が優しく吹き込みそうなお部屋ですね!
お色がホワイトなので涼し気に見えますが、木製ブラインドはアルミブラインドに比べて保温性にも優れていますので、冬でも安心です。
S様、本当に有難うございました。
このように暑い夏を快適に過ごすために、涼を感じるインテリアはいかがでしょうか?
【涼感夏インテリア特集】
福岡ショールームでは続々と新サンプル入荷中です。
是非ご来店下さい。
TOSO ブラインド「ベネウッドウェーブ」のページヘ
松装 「涼感夏インテリア特集」のページヘ
松装カーテンセンター「福岡ショールーム」のページへ


残暑・・・せめてインテリアで涼しく・・・

皆様、おりから来る暑さにて体調など崩してはおられませんでしょうか?
先ほど気象庁の発表を確認したのですが「8月下旬も太平洋高気圧に覆われて、晴れて気温の高い日が続く見込み熱中症対策など健康管理、農作物の管理には十分に注意」
・・・日本はこの暑さを乗り切ることが出来るのでしょうか?
せめてインテリアで涼しく!となると
「遮熱・遮光カーテン」「冷房間仕切りにアコーディオンカーテン」
が主な対策、となってくるかと思いますが、今回は「日本の夏に最適な『畳』」のご紹介をさせていただきます。
まず、なぜ「日本の夏には畳が合うのか?」という基本的な疑問があるかと思いますが、よくよく調べてみますと畳が本来持ち合わせる機能や色合いは「日本の気候や文化に最適」である事が分かります。
程よい吸湿性でさらっとした肌ざわり:高温多湿な日本の夏に最適
天然素材が持つ繊細な質感とナチュラルな色合い:和の空間に調和
使いこなしていくうちに生まれる味わい:侘び寂びの境地
新築が多い住宅事情:ホルムアルデヒド等有害物質を吸収!
「え?松装の畳って『託児所で活躍する畳』『水で洗える畳』とかい草じゃない機能性タイプが中心ですよね?」
130822_1.jpg
実はついに今年「フローリングの上に敷ける本格畳」がお目見えしました!
天然畳「絆(きずな)」です。
130822_2.jpg
なんとこの「絆」「天然のい草」をつかった目がしっかり詰まった本格派【目積表】という贅沢品でありながら厚さがたったの「8mm」という薄さ!
130822_3.jpg
また、縁無しの正方形という「琉球畳風」ですので和室から洋室まで敷く場所を選びません。
シンプルながらモダンな空間演出になることでしょう。
130822_4.jpg
また、暑い暑い申し上げておきながら冬の話は気が早いでしょうが、この8mmという脅威の薄さで「フローリングの床暖房」の上にも敷ける逸品!
一年中大活躍してくれます。
本格派フローリング用畳「絆(きずな)」是非一度、お見積りをどうぞ。
松装 たたみ・畳調・置き畳・琉球畳調のページヘ
松装 フロア畳「絆-きずな-」のページヘ


施工例のご紹介 H様邸

以前、私がご担当させて頂きましたH様宅の施工写真になります。
通常ドレープとレースの組み合わせのところを
なんとどちらもレースで合わせてのコーディネート!
130821_1.jpg
前レース:サンゲツCK2765 後レース:CK2722
マンションやご近所の目線の届かない場所にはうってつけの少し上級者向けのコーディネートになっております。
H様のご希望に合わせて、奥のダークなレースカーテンに白の合わせ生地でメリハリをつけて昼と夜とで交互に合わせたり、たまには黒を手前に持ってきて毎日の生活に変化をつけたコーディネートとなりました。
普段ありきたりなコーディネートに変化を付けたい方、新しいマンションにお引越し予定でまだカーテンに迷われている方、思い切ってレースで合わせてみませんか?!
また、おしゃれな装飾タッセルも付けてより印象を変えましょう!
松装には、素敵なタッセルをご用意しております。
130821_2.jpg
少し掛け方を変えるだけでお部屋の印象はガラッと変わっちゃいます。
いろいろ試して一緒にコーディネートを楽しみましょう♪
サンゲツ カーテン「アリア」のページヘ
フェデポリマーブル ふさかけのページへ
松装カーテンセンター「大阪ショールーム」のページへ


世界遺産の山で・・・

お盆休みに富士山に登ってきました。
「一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」という言葉もありますが、何だかんだと4度目。
130820_1.jpg
晴れて世界遺産に登録されて初めてのお盆休みということもあり、さすがに混んでいましたが今回も快適な登山でした。
標高3776メートル。他の山に比べて登山道が緩やかなので天気がよければ比較的容易に登れますが、体調や呼吸法が悪いと高山病になりますし、何より真夏でも「東京の真冬」並の涼しさ(寒さ?)です。
130820_2.jpg
猛暑の翌朝は真冬・・・そんな時に最近話題の機能性繊維のインナーが大活躍
気温35度の東京を出発・・・速乾繊維を使ったインナーで汗をかいてもベタベタしない。5合目でバスを降りるとひんやり涼しい・・・標高2900mの山小屋で仮眠して着替え。
130820_3.jpg
翌朝未明。ご来光を待つひととき・・・気温4度
防寒機能(体から出る水分を吸収し繊維自体が発熱)インナーでポカポカ。
130820_4.jpg
登山者の増加で徹夜日帰りの「弾丸登山」が問題になっていますが、「山小屋でインナーを着替える余裕」があるぐらいの登山計画が安全な登頂の秘訣かと思います。

機能性繊維と言えば、カーテンやブラインドにも同じような物があります。
130820_5.jpg
夏の日差しから熱線を遮る「遮熱カーテン」や「遮熱スクリーン」
冬は日差しの熱を蓄えて暖める「保温カーテン」
130820_6.jpg
賢く使い分けて快適な生活。
ショールームで生地サンプルやカタログをご覧いただけます
松装ショールーム「カーテンセンター」のページへ


暑いですね。

今年は猛暑のせいか、私が担当させて頂いているお客様は、遮熱効果のある商品をご希望の方がとても多くいらっしゃいます。
今までに多くのお客様を担当させて頂きましたが、もっとも多く購入頂いた商品はニチベイ バーチカルブラインドの「サンフレクト遮熱」です。
130819_1.jpg
特にリビングの窓に取り付けをされる方が多いです。
この商品の良い点は遮熱効果があるのに光は透すところにあります。リビングは家族が集まる場所なので遮光のように暗くはしたくないという方が多く大変好評を頂いてます。
またルーバーも光沢があり大きな窓の場合はより明るく見える為、膨張色の効果もありよりお部屋を広く感じさせる効果もあります。
興味がある方はお近くのショールームまでお問い合わせ下さい。
ニチベイ 縦型ブラインド「アルペジオ サンフレクト遮熱」のページへ
松装ショールーム「カーテンセンター」のページへ
松装カーテンセンター「東京ショールーム」のページへ


ビリヤードのミスショット

夏の高校野球もはじまり、暑い日が続いています。
昨日、久しぶりにビリヤードのハウストーナメントに出ました。
今日はビリヤードのミスショットについて紹介します。
図のようなボール配置で白い点線をイメージしてボールを撞きました。
最初はイメージ通りにころがっていたのですが、途中から赤い点線で示すラインでころがり、外してしまいました。
3cline1.jpg
この失敗は当てたいという気持ちが強くなり、少し力が入ってしまったことが原因でした。高校野球で内野ゴロを処理するとき、ダブルプレーを焦って落球してしまうなどスポーツでは気持ちがプレーに出てしまうことがよくありますね。
ビリヤードも同じで普通に撞けばなんでもない球がいざ、試合になり、気持ちが強すぎるといつものようにプレーできないものです。
スポーツではよく力の抜き加減が重要と言われています。しかし、当てたいという気持ちが無ければ、集中力が生まれないし、どこを突いたかも分からないようでは当るものも当たりませんね。
昨日は自分や他人のプレーをあれこれ考えながら楽しい一日を過ごしましたが、なにはともあれ、早くこの暑さはなんとかして欲しいです。


トップへ戻る