500mm超望遠レンズの威力

デジタル一眼レフカメラを購入してから約1年、
ようやく私にとっては初めての交換レンズを手にすることができました。

私のカメラは、ソニー製α350で、旧ミノルタのαレンズが使えます。
親戚の義兄が最近使用していない旧ミノルタ製の超望遠レンズ
所有しており、快く譲ってくれました。

しっかりした皮製ケースに収められています。
AF REFKEX 500mm 反射式の超望遠レンズ、
マウントもピッタリ、オートフォーカスも正常に動作します。

これなら使える!

早速テスト撮影してみることにしました。
デジタル一眼レフに旧望遠レンズをつけると、
撮像素子の大きさの違いから約1.5倍の焦点距離になるため、
500mmの望遠レンズが750mm相当の超望遠レンズになるものと
思われます。
実際にベランダから35mm相当と500mm望遠レンズで建物を撮影して
比べてみました。

表示してある小さな写真は標準35mmレンズで撮影したときの
建物の大きさです。
写真をクリックすると500mm超望遠レンズで撮影した画像が
表示されます。

やはり超望遠レンズの威力はありそうです。
どんな写真が撮れるのか楽しみです。

トップへ戻る