日本の気候に適した床材。

本日、松装のある地域は、はっきりとしない天気です。
雨は降っていませんが、曇った空に湿気の多い重たい空気。
梅雨らしい天気です。

明日の七夕も、予報では、あまりよくない天気のよう・・・。

じめじめした天気が続くと、夏が待ち遠しくなってきますね。
(夏になったらなったで、今度は秋が待ち遠しくなりますが・・・。)

日本の気候は暑くなったり、寒くなったり、湿気が多かったり・・・本当に忙しいです。
そんな、気候の日本で昔から人々に親しまれ、床材として使われているのが籐や竹、い草といった天然素材。

籐・竹・い草といった天然素材の説明でよく使われるのが、“呼吸する素材”ということです。
各素材の特性から、空気中の湿気を吸収・放出してくれる為、室内を快適に保ってくれます。
さわり心地も、ベタっとすることなく、さらっとしていて気持ちが良いです。

また、籐は、使っていくうちに、表面が独特の風合いに変化し、使うほどに味わい・ツヤを増すといった特徴があります。
弊社の「籐むしろ」ページ、「ナチュラルフロア」ページで紹介させていただいている商品も、長くお使い頂くことで、より味わいを増す商品となっております。

松装(株)では、リーズナブルな商品から、長く楽しめる高級商品まで取り揃えております。
気になる商品がございましたら、お気軽にお問合せ・お見積り、ご依頼ください。

夏向け床商品【竹・籐・畳】
夏向け床商品【竹・籐・畳】

※「ナチュラルフロア」は廃番となりました。

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