辛い引越し

最近、引越しをしました。

引越し作業中の出来事なのですが、以前住んでいたマンションには、エレベーターがついているのですが、そのエレベーターの扉は、とても早く閉まってしまいます。

引越し代を節約しようと、自分達で荷物を運んだのですが、ソファやら洗濯機やらかなりの重労働で、ヘトヘトになりながら、作業していました。

洗濯機をエレベータから降ろそうとしたときに、ついに力の限界が来てしまいました・・・

手が滑り、仰向けに転んでしまいました。(かなり滑稽な格好です。)

それだけならいいのですが、転んだ場所が、フロアーとエレベーターの間、つまり扉が閉まる位置だったのです!

先に申し上げましたとおり、エレベーターの扉はとても早く閉まります。

いやおうなしに扉は、私のわき腹を打ち付けました。

打っては戻り。打っては戻り・・・ 何回打たれたでしょうか・・・

既に、力尽きていた私は、なかなかこの状態から抜け出せませんでした。

そんな無様な私を、一緒に運んでいた知人は、腹を抱えて笑っていました!!

本当に、情けなかったです。日ごろの運動不足(体力のなさ)を痛感しました。

とても辛い引越しでした。

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